2019.7.20  Sat

段々と。      








新しい仔猫が登場したときの毎回の儀式のように、色とりどりな対応を見せる年上猫たち。

シャー!っとひたすら威嚇したり(戦闘能力が高い三毛猫姉たち)、目をキラキラさせたうえゴロゴロいいながらケージに近寄ったり(仔猫大好き楓)、未知への恐怖で仔猫のいる方を絶対に見なかったり(ビビりの楓&麦)、シャーっと叫んだかと思うとおなかを見せて転がりその後ジャンプというわけのわからない行動を取ったり(我が家の奇行王子、琥珀)、普段は怖がりなのになぜかそこはかとなくフレンドリーに接したり(紅葉&珊瑚)と、その対応は様々・・・

でも最終的には、みんな思ったよりも早く仔猫の存在を受け入れてくれるように。
幼いながら、女の子猫らしく兄さん姉さんをせっせとぺろぺろしてあげたりする、茶白猫らしいフレンドリーさに満ちた仔猫の性格も良かったのかもしれない。

意外だったのが、下の姉のあかり。

幼かりし頃より、何倍も身体の大きい猫たちに対して「拳で語る」漢気あふれる対応をしてきた彼女が、なぜか妹に対しては母性本能全開、ひたすらぺろぺろして可愛がる溺愛ぶりを発揮。
姉御肌?それとも母の気持ち?

そして仔猫の名前は「柚子」に。
これから末永くよろしくね、柚子。



            2019.7.8  Mon

美しい贈り物。      





ごはんにもあまり口をつけず眠ってばかりで、ハラハラしてしまうほど弱々しかった仔猫が次第に元気になって。

そんな新しい日々を祝福するかのように、お客さまからお手紙と共に、美しい贈り物を頂いた。

ふんわりと甘い水の香りを思わせるライチのフレーバーのお茶に、愛らしい猫たちをかたどった干菓子。
そっと口にふくめば、すうっとほどけるように消えていく和三盆の綺麗な甘みに、すきとおった青いお茶の涼やかで甘い香りが呼応する。
我が家に仔猫が来たことはご存じなかったのに、このシンクロニシティには元気になったこの子を寿いで頂いたような気持になった。

しあわせな時間を、ありがとうございました。






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