2018.12.29  Sat

Happy Holidays!      



2018年ももうすぐ終わりですね。

みなさん、素敵な休日を!

            2018.12.28  Fri

インク会議(脳内)。      




年末恒例「来年1月の手帳用万年筆インクをどれにするか」会議、開催中。

赤系のブラウン、というところまで決まっても、これだけの選択肢が。
悩む・・・

そして、好きな色だから毎回候補に上がるのに、「フローが良すぎて太字になる」という理由で毎回インク会議で落選する Dr.Jansen の William Shakespeare。

            2018.12.25  Tue

満開。      



暖かい部屋に置いたら、爆発したみたいにつぼみが開いたポピー。

数時間前に生けたときとはまったく違う姿に、部屋に入ったとき、一瞬なにが起こったのかわからなかった。このすごい生命力にわくわくする。

            2018.12.22  Sat

1番暖かい場所。      



オイルヒーター横の三毛猫姉妹。

我が家1番の寒がりのあんず姉さんを差し置いて、1番暖かいポイントで寝るあかり。

            2018.12.20  Thu

見つめ合う。      



なぜかこのポーズのままフリーズした麦と見つめ合う午後。

ふと気がつくとこうやってフリーズしている麦。
たぶん彼には、時々デフラグすることが必要なんだと思う。

            2018.12.17  Mon

虹を隠した石。      







とても珍しい、コントラ・ルス・オパールの雫型ビーズ。
コントラ・ルス・オパール自体が希少な上、ビーズになることはまずありません。

普段の姿は、青みを帯びた霧のような、乳白色のオパール。

ひとたび側面や底面から光が当たると、幻想的な虹色の遊色が石の中に現れます。
光の当たる角度によって遊色の姿と色合いは変化し、驚くほど多彩な表情を見せてくれます。

先日一目惚れで仕入れたエチオピア・オパールと共に一期一会のブレスレットとなって、この満月にお披露目の予定。


            2018.12.15  Sat

祈り。      





祈りを捧げる天使が彫り込まれた、白蝶貝のカメオ。

薔薇の花に囲まれたフレームの意匠に合わせてあしらわれた銀の薔薇の中には、タンザナイトが輝いている。

このペンダントヘッドに彫り込まれている薔薇には棘がないけれど、これは、聖母マリアは「棘のない薔薇(清純であることを意味する)」にたとえられた存在であることとつながっている。また、アダムとイブが罪を犯す以前は、薔薇には棘がなかったという古い伝説も思い起こさせる表現。

虹色に輝く裏面は、「神よ、私に変えることのできないものを受け入れる強さを与えてください。」という祈りのことばに囲まれている。少し文言が変えてあるものの、これは神学者ラインホルド・ニーバーの「静穏の祈り」からのことば。

この美しいペンダントヘッドは、先日一目惚れで仕入れたエチオピア・オパールと共にネックレスとなって、この満月にお披露目の予定。


            2018.12.14  Fri

ふたつの表情。      





仕入れで、素晴らしいエチオピア・オパールとの出逢いが!

自然光では青い光を湛えた静かで神秘的な表情。
ライトが当たると一転、驚くほどに濃厚な遊色が溢れ出す極上のオパール。

あまりの魅力に、一瞬で清水の舞台から墜落。

長い間手元で温めてきた、虹色が揺らめく白蝶貝で出来た天使のカメオのペンダントヘッドと共に、ネックレスとなってこの満月にお披露目の予定。