2017.4.19   Wed

Edison Bulb。




あたたかな光。
エジソンが作った電球を復刻した
タングステン電球。


繊細な光のライン。
ぼんやりと見惚れてしまう。

いにしえの電球を象った輝きを眺めながら、ゆっくりと紅茶を飲む。

なにもせずに、ただぼうっとこのオレンジ色の輝きを眺めていると、頭のどこかでぎゅっと張り詰めていたものがゆるゆるとゆるんでいくような、そんな心地良さに包まれる。

     2017.4.18   Tue

春の使者。




こんなに小さなブーケ、どこに活けよう?
試しにアンティークのミルクピッチャーに活けたら
ぴったりだった。


天気が怪しいので、一雨来る前に、と摘んだ庭の花々。

艶やかな紫と白の組み合わせが美しいムスカリ "Grape ice" と、小さな原種水仙 Bulbocodium。
黄色と紫の鮮やかさ。
まさに春の使者。

     2017.4.14   Fri

猫妖怪。




あんずの背後に妖怪変化が!



と言いたくなるような、あくび中の麦。

成長してもやっぱり妖怪風味な麦。

あんずさんは安定のツンデレ。
     2017.4.13   Thu

海月。




宇宙人感すごい。



「ワーレーワーレーハー」って絶対言いそう。



花嫁の死衣のような。



ミズクラゲ乱舞。
揺るぎない美しさだと思う。

このところのわたしの人生に足りなかった海月成分をたっぷりと補給。

やっぱりくらげは素晴らしいなあ・・・
     2017.4.12   Wed

満月のティータイムと割り込み猫。




使ってあげたくて、あまり出番のないコーヒーカップで紅茶。
150年以上前の茶器。



相変わらずの奇行王子。

昨日の満月のお茶の時間。
懐かしい感じのケーキが食べたくて、ショートケーキをチョイス。
紅茶はダージリンで。

その後、海外の先生と Skype で語学のレッスンだったのだけど、レッスン中に荷物が届いてしまった。
待っていただいて大急ぎで玄関で荷物を受け取っていると、部屋の中から先生の爆笑する声が。な、なにごと?!
あわあわと戻ると、iPad の前に陣取った琥珀が、「んんー?んんんんんー!」と先生に向かって謎の語りを入れていた。
琥珀さん・・・世界に向けて何を発信したいのですか・・・?
     2017.4.11   Tue

『白い時間』展。




展覧会のポストカードより。
「個」そして「孤」の美しさ。





それぞれ別の展覧会で出逢った2匹の狼。
クロヌマタカトシさんが形にする狼の
狼感が好き。

先日、クロヌマタカトシさんの木彫展に足を運んだ。

すうっと立つ何体もの女性像。
静かなまなざしの動物や鳥たち。
いにしえの神々を思わせる像。

鳥は風が吹き通る空の気配を、羊は甘い草の香りを、白鳥たちは水面をたゆとう水と大気の残像をまとっているようで、それぞれの像が、それぞれの静かな「場所」の気配をまとって存在していた。
それはまるで祈りのようで、波立っていた心がいつしか鎮まっているのを感じながら、その場所をそっと後にしたのだった。

     2017.4.10   Mon

バイバイむーちゃん。




視野に入るだけでゴロゴロ言うほど
むーちゃんLOVEな下の弟、紅葉と。



末の弟、麦と。
まるで親子みたい。



旅立つ前日に撮った1枚。
むーちゃんをぺろぺろしてあげる父
牡丹と、大好きなにーちゃんに寄り添う紅葉。

この4月、長男猫のむーちゃんが旅立った。
穏やかでおっとりとしたむーちゃんらしい、静かな旅立ちだった。

賢くて運動神経抜群だったお姉ちゃんに比べて、頭の回転はゆっくりで、運動神経も今ひとつだったけど、とても心優しいのんびり屋さんで、小さい子たちの面倒をみるのが大好き。その一方でいつまでもたんぽぽ母さんにべったりの甘えん坊でもあったね。
雷や屋根から落ちる雪の音に怯えて毛布の下から出てこなくなるようなこわがりさんで、いつも静かになるまで隠れたまま。
野良仔猫の紅葉を最初に受け入れ、その心を開いたのもむーちゃんだった。
ずっと一緒にいたから、今でも無意識にその姿を探してしまう。

むーちゃん、うちで生まれてくれてありがとう。
17年間一緒にいてくれてありがとう。
みんなに優しくしてくれてありがとう。

今は昔の通り、たんぽぽ母さんとちー姉ちゃんに可愛がられているところかな。
また逢える日まで、みんなと一緒に待っていてね。

大好きだよ。
本当に、本当に、ありがとう。

     2017.3.10   Fri

光の芽吹き。




とてもクリアで瑞々しい石の中に輝く金の光。



一目惚れして仕入れた石。



ふんわりとした明るさを湛えている。

ぎゅっと凝っていた雪が、日差しの暖かさに雪解け水となって迸るように、静から動への生き生きとした変化を感じる瑞々しいルチルクォーツ。

まさに、今という時間にぴったりの石。

この満月にリングとなってお披露目の予定。

     2017.3.9   Thu

微睡み。




なんとも言えず繊細な色味。



六条のスター。



春の明るい曇り空のような。

柔らかなスモーキーブルーのようでもあり、光るようなかろやかなグレーのようでもあり。
日々色合いが変わるスターサファイア。

この佇まいがなんとも好きで、ずっと手元で暖めてきたけれど、この満月が近づくにつれ存在感が増してきて作品となることに。

この満月にリングとなってお披露目の予定。

     2017.2.28   Tue

Bulbocodium。








春の使者。

バルボコジューム開花!

とてもとても小さな原種の水仙は、妖精的な佇まい。

繊細な造形と絶妙なバランス。
自然が生み出す美の偉大さを思う。
     2017.2.27   Mon

バスキューブ。



パッケージを見ているだけで心愉しい。

いただきものの、花の香りの入浴剤。
菫に鈴蘭に梔子。

どれにしようかな、と眺めつつ、お風呂の時間が楽しみ。

     2017.2.26   Sun

新月のお茶。



甘い生食用金柑に今年もはまっている。



ずっと愛飲している、SONNENTOR の月齢別ハーブティー。
今日のお茶は、もちろん新月用のお茶で。

夕暮れに、フルーツとハーブティーで新月のティータイム。
ねじがゆっくりと巻き戻るような、ほっとする時間。

     2017.2.24   Fri

春のきざし。



大好きなミモザ。
下のコースターは、以前お客さまに頂いた品。
白地に映えるミモザの刺繍がかわいい。



青い宝石のようなクロッカス、Blue Pearl。



春が近づいていることを教えてくれる花。


まだまだ寒いけれど、日々のそこここに春の気配を感じる今日このごろ。

中でも庭は、春のしるしでいっぱい。
薔薇の芽吹きも、白沈丁花のつぼみがふくらんできていることも、クロッカスの開花も嬉しい。

     2017.2.23   Thu

紫の麗人。



凛としたうつくしさ。



ブラックライト下では、ほとんど赤と言っていいほど
濃厚なピンク色の輝きを見せます。



スリランカ産。


ここ数ヶ月、気になってずっと手元で眺めていたパープルサファイア。
新月が近づくにつれ、ぴたりと波長が合う感じがやってきて、作品になってくれることに。

すうっと澄んだ空気を纏う気品ある佇まいの中に、どこか謎めいた部分を持つ石。

リングとなってお披露目の予定。

     2017.2.23   Thu

すみれ色のひかり。



うるうるとした輝き。
優しい色合いのタンザナイト。



石の中に広がる世界が好き。



タンザニア産。


黄昏時の空を思わせる、どこか儚げで夢幻的な佇まいのタンザナイト。
遠い時間の優しい記憶をそっと大切に護り続けてくれるような、そんな石。

この新月に、リングとなってお披露目の予定。

     2017.1.27   Fri

夜。



4.51 ct という存在感のあるサイズの
アイオライト。



夜のイメージが浮かぶ。



深い深い青紫。一目で惹かれた石。
インド産。


たっぷりとしたサイズの、アイオライト。

もともとアイオライトは好きな石なのだけど、仕入れで出逢ったこの石には無条件で引き寄せられるなにかがあって、なぜこんなにもこの石に惹かれるのだろうと自分でも不思議に思うほど。

鏡の底を覗くような、別の世界につながるような、そんな感覚がある石。

この新月に、リングとなってお披露目の予定。

     2017.1.26   Thu

夕暮れ。



乳白色の中に、チカチカと輝く星雲のような遊色。



夕暮れの空のような、オレンジとブルー。
そして、夕闇が迫る空に瞬く星のようなダイヤモンド。





オパールの淡いオレンジに合わせて選んだ
ライトイエローのダイヤモンド。
直径約 2.5mm。


夕暮れの空を思わせる、メキシコ産のオパール。
とろんとした乳白色の中に、角度によってブルーとオレンジが現れ、まるで雲の中で輝く星のような遊色が瞬く。

キラキラ輝くライトイエローのダイヤモンドたちと共に、この新月にリングとなってお披露目の予定。
     2017.1.9   Mon

新年。




「・・・・・・」


遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
2017年も月あかり工房をよろしくお願いいたします。

写真は、たわむれに林檎の梱包材をかぶせてみたら、この表情のままフリーズして動かなくなった麦。
     2016.12.21   Wed

冬至。




これで、抜いてはいけないコンセントを抜いてしまって
「ああああ」となることもなくなる・・・はず。



マウス・・・
いや、たしかにマウスですけれども。


冬至の今日は、机周りの大掃除。

パソコン周りにはつきものの、ずらりと並ぶコンセント群。
いつも「どれが抜いても大丈夫なコンセットだったっけ・・・」と迷うので、2016年のうちに、ケーブル類にラベルをつけようと決めていた。
ちょっとシュールで魅力的なケーブル用ラベルを見つけたので、さっそくダウンロードしてシール用紙にプリント。

     2016.12.20   Tue

お茶の時間。




きらきら。
12月の今頃はいつも、
夕暮れの光がひときわ美しく見える。



クリスマス・ティーのパッケージがかわいい。


更新準備の合間に、遅いお茶の時間。

全粒粉のシュトーレンに、クリスマスブレンドの紅茶を合わせてほっこり。
シュトーレン、最初の1個はもうなくなってしまって、これは別のお店で見つけた2個め。
しっかり、きゅっと締まった生地で、これもこれでおいしい。
今年はシュトーレンが当たりの年だな。

     2016.12.19   Mon

海の色。




石の奥底から発光しているような独特な輝き。



19 ct という大粒の石。
初めて目にしたときから
海のイメージがあった石。



ブラジル産。
まさしく一期一会の石。


深い深い青緑。

インディゴライトに分類する人もいるであろう、ブルーグリーンの見事なトルマリン。

外国の業者さんが、黒いビロードのボックスをそうっと開いて、大切そうにこのトルマリンを見せてくれた瞬間に一目惚れ。
それ以来ずっと手元にいてくれた石だけれど、この夏の終わりくらいから、冬至の作品になるのはこの石なのだろうなと感じていた。

その予感通り、この冬至にペンダントとなって、Special 作品としてお披露目の予定。
     2016.12.16   Fri

マグカップ。




ほっこり。


いい天気だけれど、木枯らしがびゅーびゅー吹いて、すっかり冬。
熱いお茶を頂きつつ、製作。

これは、スウェーデンの Hoganas Keramik のマグカップ。
一目惚れして手に取って以来、10年以上愛用している。
その後、Hoganas Keramik からわずかにフォルムが違う新しいマグカップも出たので使ってみたりもしたけれど、やっぱり最初に手にしたこのマグカップのかたちが好き。

ぽってりとしたかたち。
つや消しの柔らかなオフホワイト。
唇に優しく添う、へりの柔らかなカーブ。
黒い、木のソーサー。

どんなひとにも、これでなければというお気に入りがあって、そうして、そんなお気に入りに出逢えることはとても幸せなことなのだと思う。

     2016.12.15   Thu

仲良し姉弟。




猫布団の片隅で



ぎゅむっと抱き合う2匹。


だいぶ大きくなったけれど、相変わらず仲良しな2匹。
喧嘩をしても、気付くと一緒にくっついて寝ている。

夜寝るときにも必ずわたしの布団に潜り込み、一緒に眠る姉弟。

     2016.12.14   Wed

シュトーレン。




この時期大活躍の、木のミニトレイの刻印。



今年選んだシュトーレンは、甘さ控えめでワインにも合う。
クリスマスまでになくなってしまいそう。



市販のグリューワインに、
スパイスとレモンを足して温めて。


クリスマス気分が盛り上がりつつあるわたし。

今日は、シュトーレンと熱々のグリューワインでおやつの時間。
スパイスとレモンの香りが部屋に立ち昇って幸せな時間。

     2016.12.13   Tue

出られない。




出ようかどうしようか、小一時間も逡巡している珊瑚。


雨降りの寒い朝。

冬にはなかなか布団から出られないのは、猫だって同じこと。
     2016.12.12   Mon

ゆらぎ。




石の中には小さなクラックがいくつかあり
そこに光が当たって瞬くように光る様子は
流星のようでとても綺麗。



インド タミルナドゥ州産。
透明度が高すぎて少しわかりずらいけれど
キャッツアイが現れるムーンストーン。



5.31 ct と存在感のあるサイズ。


この満月のために探した石。

ほのかな乳白色の透明度の高い石に、白絹のようなシラーが現れるムーンストーンを探していて、ぴたりとくるこの石に出逢えた時にはとても嬉しかった。

この満月に、金と銀と共にリングとなってお披露目の予定。

     2016.12.11   Sun

ひとしずく。






この透明感!
ベリルらしい硬質な輝きと共に
無垢な清らかさが際立つ石。



南インド産。
2.78 ct。


驚くほどの透明感と、潤んだようなみずみずしさ。

ほんのりとした淡いブルーと、レンズのように光を集める輝きの強さは、水の一滴そのもの。

いろいろな石を眺めているうちに夕暮れになって、これでもう今日の仕入れは終わりかな、と思った瞬間、この明るい清らかさがぱっと目に飛び込んできて、「こ、こちらもお願いします!」となったアクアマリン。

この満月に、金と銀と共にリングとなってお披露目の予定。

     2016.11.26   Sat

つきのひかり。





呼吸するように表情が変わるオパール。



LED ライト下での1枚。
まばゆい色彩のモザイクが出現。
これ以外の写真は、曇りの日の自然光で撮影。





メキシコ産。
2.07 ct という存在感のあるサイズ。


月光を思わせる淡いイエローに、ちらちらと虹色が瞬く、幻想的な佇まいのオパール。

透明度の高い石の中に、陽炎のようにゆらゆらと現れては消える虹色に魅せられて、清水の舞台からジャンプ。

ジェムクォリティーの美しいオパールビーズと共に、この新月に Bracelet 作品としてお披露目の予定。

     2016.11.17   Thu

わたげ。




たんぽぽの綿毛が浮かび上がる。



浮遊感。



うちなるひかりにてらされて。


「工房からの風」展で出逢った鈴木 有希子さんの白いキャンドルに日を灯す。

炎に照らされて浮かび上がるたんぽぽの綿毛の繊細なシルエット。そのうつくしさ。

ゆらゆらと揺れるキャンドルのひかりに照らされて、しんとした気持ちになる。

     2016.11.16   Wed

手帳仕事、その2。




手帳に合わせて、ブラウンの革紐を選んだ。



小さいけれど、精緻なサーカステント。



トラベラーズノートのカバー内側。
意識して指定したわけではないのに
偶然にもマンスリーと同じ色合いだった。


自分の2017年を思い浮かべたとき、ぱっと浮かんだイメージが「サーカス」だった。
だから、来年の手帳関係のモチーフは、サーカスで統一。

今日は手帳カバーにしおりを取りつけるべく、サーカステントのチャームを取り出す。
革紐の先にチャームを通したら、速乾性の木工用ボンドを使って留めて、動かないようにしばらく固定しておけば完成。あとは、丈夫な糸で手帳カバーに縫い付けるだけ。

Hobonichi Planner 用には金、トラベラーズノートの方は、マンスリーとウィークリーの2冊を使うので、金と銀のサーカステントで。

2017年がサーカスのような、たくさんの驚きと喜びとわくわくに満ちた年になりますようにと、願いを込めて。

     2016.11.15   Tue

『二週間の休暇』。




給水塔占いでは、毎回『砂漠鉄塔型』。
フジモトマサルさんのウェブサイト でも占える。
おまけのコーナーにある給水塔占いをクリック。

大好きな『二週間の休暇』の新装版が出ていて、中村 航さんとの共著『まさか逆さま』と一緒に即購入。
ラム酒入りのチャイを飲みつつ、ゆっくりと読み返す。

この夏から秋にかけて、「あ、フジモトマサルさんの今年のカレンダー予約しなきゃ!」と思っては、もう新しいカレンダーが出ることはないのだと思い出す。ということを繰り返していた。
昨年の11月、あまりに早くこの世界から旅立たれて、その時に初めてご病気のことを知った。

作品に繰り返し現れる、死や世界の終わりというテーマ。
でも登場人物たちは、決してパニックになったり、うろたえたりせず、どこかシニカルで平静な距離感を持って、その「おわり」を受け入れる。
そして、『まさか逆さま』の「終わりは始まり」ということば。

今作品を読み返すと、その物語はこれまでとは違う、新しい色を帯びているように感じられる。
おわりは、はじまり。
そのことばを小さくつぶやいてみる。


     2016.11.14   Mon

雨降りの満月。




この間行った、青山のドイツフェスティバルで見た空。
夕暮れの三日月。


楽しみにしていたスーパームーンだけれど、残念ながら夕方から小雨。

お茶を飲みながら、今雲の上ではあのあたりで月が輝いているのかなーとぼんやり夜空を見上げる。

     2016.11.13   Sun

ともしび。




ふんわり。



眺めていると、いろんな物語が浮かんでくる。


キャンドルの灯りが恋しくなる季節になった。

柔らかなひかりの中で、夕闇が濃くなっていく空を眺めるのが好き。

     2016.11.12   Sat

The Moon。




Smiling Moon。



どこか妖しい魅力のある石。



シルキーなオレンジ色の光。


ずっと手元で暖めていたオレンジムーンストーンのカービング。

ようやく形になるサインを感じて、けれどこの石にとってはどのかたちもピンとこないようで、幾度か試作を重ねてようやく完成した、月あかり工房史上1番ワガママで、自分自身に対するコレ!というこだわりのある石。

手元にいた期間は、優に10年以上。一旦形となってからは、間を開けては試作することを繰り返し、もう6ヶ月が過ぎただろうか。

この満月に、リングとなってお披露目の予定。

     2016.11.1   Tue

手帳仕事。




シルクハット型のマンスリーシールに
一目惚れ。


秋の夜長。
熱い紅茶をかたわらに、2017年の手帳をカスタマイズ中。

楽しい・・・

     2016.10.31   Mon

Happy Halloween!




ジャック・オ・ランタンの群れ。


ハロウィーンな新月。
今年も大活躍の、ガーゴイルの田中さん。

幼稚園くらいの男の子の集団が「お菓子をくれ!」と叫んでいるのを目撃。いたずらするぞ、の部分がないと、甘党の強盗みたいだな・・・

     2016.10.29   Sat

Starlight。




ぽっと光が灯るような、あお。



0.15 ct。
ダイヤモンドに比せられる
素晴らしい輝きを見せる石。



夕暮れをそのまま映したかのような
紫を帯びた藍。


希少石、ベニトアイト。

産地の、アメリカのカリフォルニア州、サンベニトの鉱山はすでに閉山されており、流通している宝石質の石はごくわずか。

そんな中、青の輝きに目を見張るルースに出逢うことが出来た。

この新月に、リングとなってお披露目の予定。

     2016.10.28   Fri

Flowery。






大輪の花のようなしっとりとした、美しさ。



細かな花びらを幾重にも重ねたような
繊細なカット。


深みのある、艶な牡丹色。

大人の魅力を湛えるスリランカ産のガーネット。

このルースの、正確な円でも楕円でもないゆるやかなラインが、濃厚なディープピンクの艶っぽさと相まってなんとも魅力的。

この新月に、リングとなってお披露目の予定。

     2016.10.27   Thu

手帳の季節。




いつものように、しおり代わりのタッセルを自分で取り付けた。


秋は、翌年の手帳をどうしようかと考える、悩ましくも心楽しい季節。

2017年は、ここ数年使い続けている Hobonichi Planner に加えて、初使用のトラベラーズノートも使う2冊使いで行くつもり。
Hobonichi Planner は、下のことばがなければなあ・・・と毎年思うものの、紙質や製本、シンプルな構成がやっぱり好み。
来年用に、チョコレート色の革と森のようなグリーンの革でカバーを作ってもらった。

新しいカバーを眺めたり、いろいろと新しい手帳に手を加えたりしているうちに、どんどん2017年が楽しみになっていく。

     2016.10.25   Tue

月光の石。




ゆらゆらとしたエネルギー。



その佇まいに、心がすうっと静かになる。



月光が凝って石になったかのような。


気に入って、ずっと持っているムーンストーンの原石。

ムーンストーンは大好きな石。
タンブルやルースに出逢う機会は多いけれど、気に入った原石に出逢うことは案外少なくて、手元にある原石はこれひとつ。

霧のような、透明感のある乳白色。
ひんやりとして、どこか柔らかさのある感覚。
見るたびに、触れるたびに、好きだなあと思う石のひとつ。

     2016.10.16   Sun

鉱石菓子。



ふたいろのブルーが美しい。




時計荘さんとシャララ舎さんの
コラボレーション。
魔法を詰め込んだ一瓶。


しゃり、と涼やかな音とともに
甘く口の中で消えていく。


「今日はイリノイ州産の蛍石でお茶にしましょう」

そんな遊びも出来てしまうほどに、本物そっくりな琥珀糖。

時計荘さんが割った原石から型を取ったのだと伺ったことがある。
ブルーキュラソー&マスカットとライチ&ラズール風味。
大好きな青い蛍石を味わう、夢の中にいるような時間。

     2016.10.15   Sat

Black&White。



マットな漆黒と半透明の白の対比が
はっとする美しさ。
キャンドルはローズマリーの香り。





綿毛のこの繊細なライン!

お友達と「工房からの風」展へ!

朝の冷え込みが嘘のよう。
真っ青な空から陽光が降り注ぎ、セミすら鳴き出す夏の陽気。

真っ白なテントに並ぶ作家さんたちの作品をうきうきしながら眺めて回る。
色合いやタッチ、形や質感、ディスプレイの仕方まで、沢山の刺激をもらった1日。

お迎えしたのは、竹口 要さんの、どこかアンティークを思わせる趣のある黒いお皿と、鈴木 有希子さんの白×白の繊細な美に魅せられたたんぽぽの綿毛のキャンドル。
これから一緒に過ごす時間が楽しみ。

     2016.10.3   Mon

きらきら。



謎めいて妖艶。
大人っぽい表情のピンクトルマリン。
ルースの上はほんのりグリーン。


デュモルチェライト in クォーツ。
デュモルチェライトの明るく静かな青
に惹かれた。
なんだか生き物感のあるルース。


大好きなモンタナサファイアに再会!
美しいシルバーブルー。
強い輝きを放つ石。

仕入れで、はっとする存在感を放つ石たちに出逢う。
どこか曲者な感じが漂う、魅力的な石たち。

     2016.10.2   Sun

麦。



ちょっと頭の方はゆるっ子だけど
愛嬌たっぷりなマイペ―スキャット。

最近の麦の定番お昼寝ポーズ。
水泳の飛び込みポーズみたい。

夜寝るときは、相変わらずわたしの腕枕で。
そして姉のあんずは、決まってその麦のお尻を枕に眠る。
喧嘩してても、夜寝るときには一緒の2匹。

     2016.10.1   Sat

旅日記。



台湾で出逢ったワニのカードがお気に入り。
シュール感が好みな絵や文房具が多くて嬉しかった。


華山1914で出逢ったソイキャンドル。
あまりにもいい香りに、
家の中の行く先々に持ち歩いている。
もうひとつ買ってくれば良かったなー

旅行のときは、行きたい場所や地図など、必要な情報を1冊のノートにまとめるのが習慣。
この1冊さえあればだいじょうぶ、というノートがあるのはとても心強いし、便利。
その上、自分だけの旅のガイドブックを作るのは、とても楽しい!

帰国後、現地で見つけたマスキングテープやカードを使って、記憶が鮮やかなうちに旅日記を書き足す。
台湾ではお天気に恵まれて、青空と降り注ぐ日差し、心地よく気だるい南風が、子供の頃の夏休みのようだった。
     2016.9.29   Thu

夜の藍。



一目惚れした石。




存在感のある大きめサイズ。


漂う「タダモノじゃない感」がとても好きな石。

夜という時間のエッセンスが石になったかのようなアイオライト。
気品ある表情の奥に漂う曲者感に心を射止められた。

この新月、リングとなってお披露目の予定。

     2016.9.25   Sun

台北。



刻々と変わる色合いに、窓の外を見つめ続けた。


赤い灯火が揺れる、夢の巷。


リノベーションされて、Vogue の展示や
建築についての展示など様々な文化的イベントが
行われていたエリア、華山1914。


植物たちの濃厚な生気が溢れ出していた。

お休みの間、台北を旅してきた。

いろんな空気と風景の中に身を置いて、自分という存在に新しい窓が開いた感覚。

     2016.9.1   Thu

つめたくてあまいしあわせ。



色とりどり。


発泡スチロールのボックスのデザインもかわいい。
しろくま!


すもものシャーベット。
綺麗なピンクに心躍る。

お客さまから、色とりどりのアイスクリームやシャーベットたちを頂いた!
暑さに弱く(そして寒さにも)、毎年恒例の夏バテでぼんやりしていたわたしにとって、なによりの贈り物。
碁石茶、すもも、やまもも、土佐ジロー・・・味わったことのないフレーバーにわくわく。

大切にひとつずつ頂いているのだけど、びっくりするのは、ミルクや卵、果実の味わいがとてもフレッシュなこと。素材ひとつひとつの味がしっかりとして、自然と目をつぶってその味わいをゆっくりと楽しみながら食べてしまう。

ふわりと香るラム酒の香りとレーズンの甘酸っぱさ、 うっとりするほど濃厚なのに、すうっと甘さが引いて後味はとっても軽い、魔法のようなラムレーズン。

卵とミルクの味わいにシャクシャクとした食感が楽しい、アイスクリームのシャーベットとでもいうようなアイスクリン、土佐ジローはどこか懐かしい味わい。

すもものシャーベットは、ぱあっと華やかに自然なすももの香りと味が広がって、おいしく熟したすもものおいしさそのもの。

残りのフレーバーを味わっていくのが楽しみで仕方がなくて、毎朝の目覚めが格段に良くなった(食いしん坊) 。
しあわせな贈り物とお心遣い、とてもうれしいです。
どうもありがとうございました!

     2016.8.29   Mon

Dazzling。



この夢幻的なブルー。


別の世界から射す光のような。


この石もバイカラーサファイアと同じく
0.25 ct と小さめだけれど、ぱっと目を惹く石。

年々、綺麗な石に出逢うことが難しくなっているオレゴンオパール。
その大好きなオレゴンオパールが大好きな三角形にカットされているという、わたしの心のどまんなかにヒットしたルース。

この新月、リングとなってお披露目の予定。

     2016.8.27   Sat

Silence。



透明なサファイアの左右に、
ブルーのインクを落としたかのような
鮮やかな青。


横長なオーバルにカットされている。


こぶりながら、存在感のあるサファイア。

ブルー&クリアのコントラストが見事なバイカラーサファイア。
湧水のようにクリアなサファイアに差す凛としたブルーの組み合わせは、眺めているだけですっと背筋が伸びるうつくしさ。

この新月、リングとなってお披露目の予定。

     2016.8.16   Tue

Diva。



美しい六条のスターが顕れる。


光源によって色合いが変わる。
これは、曇りの日の窓辺で撮った1枚。
パープルが強く出ている。


多くのスターサファイアのルースがそうであるように
底面は原石の凹凸を残し
マットに研磨されている。
2.14 ct。

一目惚れした、パープリッシュピンクのスターサファイア。
色、透明度、クォリティ。
どれも素晴らしい一期一会の石。
とろんとしたゼリーのような透明感ある石の上で、湖上の満月のようにゆらゆらとスターが揺れる。

この満月、リングとなってお披露目の予定。

     2016.8.14   Sun

ほしのひかり。



きらきら。


スリランカの腕の良い職人さんによる仕事。
端正なカットが、この石の魅力を引き立てて。


0.4 ct。

迷いのない澄んで明るいひかり。
大好きなクリアトパーズ。

ゆらゆらと揺れる波のようなエネルギーには、大きな腕に抱かれたような安心感がある。

この満月、Bracelet 作品となってお披露目の予定。

     2016.8.7   Sat

伸びてゐる。



「あちゅい」

そこら中に猫たちが落ちている今日この頃。

     2016.8.5   Fri

夜香花。



このチューベローズは、先端に花が集まって咲く
茎の細いタイプ。


しあわせ・・・

大好きなチューベローズの季節がやってきてくれて、ほんとうに嬉しい。
清涼感がありつつ、艶のある甘い香り。
季節の間、部屋にチューベローズを欠かすことがないので、この花は、いくつもの夏の思い出と結びついている。

ひときわ強く香ってくれる夕暮れが待ち遠しい日々。

     2016.8.4   Thu

ごきげんピーマン。



スマイル&ウィンク!

     2016.8.3   Wed

涼。



この夏、お気に入りのひのきのコースター。


緑茶のお相手に、黒砂糖寒天を作った。


ゆるめに仕上げたら、自重で倒壊中。

新月の更新明けのお茶の時間。

日本茶の香りと、黒砂糖寒天のひんやりとコクのある甘みにほっとする午後。

     2016.8.2   Tue

Big。



「ん?」


「大きい!」

琥珀もびっくりな、巨大スイカ。

そして、琥珀自身もびっくりの大きさ。
今、もう何度目かわからないダイエットに挑戦中の黒白猫・・・(琥珀自身はやる気なし)

     2016.8.1   Mon

光。



水の一滴のよう。


鏡面のような輝き。


1.36 ct。
クリアダンビュライトのカボション。
驚くほどの透明度。
ダンビュライトならではの、研ぎ澄まされた明るさ。
集約されたエネルギーは、光のビームのようだ。

この新月に、銀のリングとなってお披露目の予定。

     2016.7.30   Sat

Water。



うるうるとしたブルー。


石の中に見える風景も美しい。
スターは出ないけれど、シルキーな光が石の表面に現れる。


LED ライトの下で撮った1枚。
どこか惑星のようでもある。
この瑞々しいブルー。
ゼリーのようにぷるぷるしているのではないかと思ってしまうほど。
乾いた喉を通り過ぎていく冷たく清らかな水のようなサファイア。
その贅沢な青に浸っていると、時を忘れてしまう。

この新月に、銀のリングとなってお披露目の予定。

     2016.7.2   Sat

ひとひらの青。



小さいけれど、とても目を惹く佇まい。


ひんやりしたスチールブルーになったり
すみれ色がかったり。
様々な色味を見せるサファイア。


0.18ct。
アメリカ モンタナ州産。
大好きなモンタナサファイアとの出逢いがあった。

角度によって、透明感が増したり、湖底を覗き込んだかのような深みのあるブルーに変わったり。
この素晴らしい透明感と輝きは、モンタナサファイアならでは。

静かな奔流ともいうべき、静謐な力強さのあるサファイア。

この新月に、銀のリングとなってお披露目の予定。

     2016.7.1   Fri

睡蓮のようなまどろみ。



純白の中に、ほんのりと緑を感じる。


触れると浮かんでくるのは
ゆっくりと揺れる巨大な振り子のイメージ。br>

1.21ct。
トルコのエスキシェヒルという珍しい産地で採れたミルキーオパール。
一目で惹かれて、手にとった。

どこか植物的なエネルギー。
それも、植物の造形の中に隠された幾何学とのつながりを感じる。
こういうエネルギーの石は初めて。

この新月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。

     2016.6.18   Sat

Sacredness。



目が合った瞬間、すごい吸引力で引き寄せられた。


素材の凹凸や欠け、色の変化もそのまま
うつくしさのひとつになっている。
どんな方が彫ったのだろう・・・




瑞々しいベリーのような。
アンティークジュエリーに多く見られるローズカット。
この石の佇まいによく似合っている。
直径 8mm という存在感のあるサイズ。
先の仕入れで、1番衝撃的だった出逢い。

バッファーローの骨に彫られたフクロウ。
ただ写実的であるという地点を超えた存在感。
わたしたちの魂の中にある聖なるシンボルとのつながりを感じる。

海外から取り寄せた、ローズカットの真紅のガーネット、そして鮮やかな緑に輝くクロムダイオプテーズと共に、この夏至の特別作品となってお披露目の予定。

     2016.6.17   Fri

ふたつのひかり。



ベリルらしい、硬質で強い輝き。




巡るふたつの星。


きらきら。

きらりと輝く、水色と金色。

産地も同じなふたつのベリルに出逢ったとき、この石たちは一緒にひとつの作品になるんだな、とわかった。

星のような光。
異なる存在たちが、それぞれのダンスを自由に踊りつつも調和して在るという幸福と美しさ。

この夏至に、リングとなってお披露目の予定。

     2016.6.3   Fri

金の葉。




しなやかな曲線が美しい。



銀に金メッキしてあるのだそう。
ここしばらく、金と銀を組み合わせた時の
エネルギーに興味があるので、そういう点でも
タイムリーな出逢い。



たぶん、本物の葉っぱを型にして作られている。

一目惚れして仕入れた、金色の葉のチャーム。

葉脈の精緻なラインは、繊細なレースのよう。
金属で出来ているのにふわりと軽いのはそのおかげ。

この新月に、輝く石たちと共に Bracelet 作品となってお披露目の予定。

     2016.6.1   Wed

まるいひかり。




驚くほどクリア。
無色透明なスキャポライト。



ブラックライトを当てると、一瞬にして鮮やかなみかん色に。
あたたかみのある、どこかほっとする色。


アフガニスタン産の石。

テネブレッセント、つまり紫外線を当てることによって色変化を見せる、希少なスキャポライト。
マリアライトという名前でも呼ばれる。

透明度が高い無色のスキャポライトが、一瞬にしてオレンジがかったイエローに変化する様子はとても不思議で、何度も何度もライトを当てては眺めてしまう。

古代より女神と深く結びついてきた、月の三相をテーマとしたリングとなって、この新月にお披露目の予定。

     2016.5.30   Tue

Novalis。




ふんわりとした花の形。



なぜか、祖母に似ていると感じる一番花だった。

Novalis 開花!

ドイツの詩人、『青い花』の作者のノヴァーリスから命名された、ドイツ産の薔薇。

先に咲いた紫の薔薇、Ondine は青みを帯びた紫が印象的だったけれど、このバラは、赤みが強い明るい紫。

今回は、Novalis が咲いたときには、Ondine はもう咲き終わりの頃だったけれど、いつかタイミングが合えば、一緒に生けてみたい薔薇だ。
     2016.5.28   Sat

ホワイトアスパラガス日和。




茹でたアスパラガスに、バターでカリッと炒めたパン粉+
刻んだゆでたまご+万能ねぎ。
そしておいしい塩をぱらり。
個人的に1番好きな食べ方。



目玉焼きとパルメジャーノ・レッジャーノを乗せて
ビスマルク風。



オリーブオイルでじっくりソテーした
ホワイトアスパラガス+アンチョビ&レモン。



あとは、スモークチキンや、焼きパプリカ&茄子のマリネなど。



通称、"アルパカ・スパークリング"で。

ホワイトアスパラガスが届いた!
わーい。

というわけで、年に1度のホワイトアスパラガスの宴。

ホワイトアスパラガスといえばオランデーズソースだけど、以前作って、あまり好みではないとわかったので、今回は好きな食べ方いろいろで。
初挑戦のビスマルク風が、なかなか高評価。

     2016.5.26   Thu

Nahema。




とても整った花型。



乙女椿みたいでもある。



愛でつつ、お茶の時間。

Nahema 開花!

超強香と評される素晴らしい香り。
瑞々しい果物の香りに、ダマスクローズを思わせる香りが交じり合ってうっとり。
ゲランの同名の香水から名がつけられたと聞くけれど、この香りの強さもその理由かもしれないとふと思う。

そしてこの薔薇のもうひとつの評判、ながーい首。
つまり、長く伸びた茎の先端にだけ花をつけるので、樹のフォルムがとても不思議。
わたしはかなり強めに剪定して育てたつもりだったけど、それでも 1m くらい伸びた枝の先で花がゆらゆらと揺れていて、面白くも奇妙な眺めだった。

     2016.5.24   Tue

牡蠣バトル。




おいしかったけど、疲れた・・・

岩牡蠣を開けるのに大苦戦の夕べ。

牡蠣同梱のしおりに「岩牡蠣の先端部分をハンマーで破壊し、そこからナイフを入れて貝柱を切り離すべし」というダイナミックな教えが書かれていたため、わたしが牡蠣の破片まみれに。
ほ、ほんとうにこんな方法でいいのですか・・・?

そもそも、年に1度くらいしか牡蠣の殻開けをしないのも、ちっとも上達しない一因。
上手になりたい・・・

     2016.5.23   Mon

Lokoko。




ふわんふわんのフリル。



開ききっても美しい花型。





夕暮れの光の中で。

咲き始めの三番花くらいまでは、手のひらサイズの巨大な花が咲いて度肝を抜かれた Lokoko だけれど、最近はだいぶ落ち着いた大きさになってきた。

まるでコサージュのような花型。
あたりをふんわりと明るく照らしてくれる薔薇だ。

     2016.5.21   Fri

満月前夜祭。






月のお酒と満月の杯。



焼き長芋の上に、ほぐしたスモーク帆立を
醤油マヨネーズで和えたものを乗せて、青海苔。
満月に見立てて。



粟麩、海老、ごぼう、椎茸、人参の煮物。
青紅葉の麸がもっちもち。





あとはお刺身や酢の物などなど。

満月前夜、月にちなんだお酒を飲んで小宴。

満月が近づいているからか、ただでさえはしゃぎ気味の猫たちが、お刺身の登場に、より一層の大騒ぎ・・・
あまりにも予想通りの展開。

     2016.5.20   Fri

Lordly Oberon。




クリーム色がかった、優しい白。



柔らかな表情の中にもどこか凛とした部分のある
気品ある薔薇。
いつか Titania との共演が見たいなと思っている
けれど、なかなか揃って咲くことがない。

妖精王、Lordly Oberon が開花!

わたしが育てている薔薇たちの中でも、難しい方の薔薇で、せっかくつぼみが大きく膨らんでも、雨に当たったりするとそのまま咲くことなく、つぼみのままで終わってしまうこともある。
なので、こうして咲いてくれたことがひときわ嬉しい。

后の妖精の女王、Proud Titania は、開花までまだ少し掛かりそう。
こちらも気難しいところがある薔薇なので、無事咲いてくれますように。
     2016.5.19   Thu

宝物。




強い輝きを持つ石。



このトパーズの魅力を引き出す
しっかりと深さのあるカット。



スリランカ産のトパーズ。
5.45 ct という存在感のあるサイズ。

コーヒーを一滴落としたような、ごく淡いライトブラウンのナチュラルトパーズ。

宝物、そして旅、というイメージと共に作品に。

この満月にリングとなって、Poesia でお披露目の予定。

     2016.5.17   Tue

そらのいし。




ふんわりと浮かぶ積雲や、上空に浮かぶ巻雲が。



なんとも魅力的な風景。
17.00ct。



空の色のトルマリン、インディゴライトと共に。

空の風景を映し出すオレゴン産アゲートと、空のブルーを湛えたトルマリンが出逢って、満月のための作品に。

ペンダントヘッドとなってお披露目の予定。

     2016.5.14   Sat

Dreamy。




空気に溶けていきそうな繊細な色たち。



上は、大好きな薔薇 Gabriel。
下は、翳りを帯びたピンクがなんともいえず
うつくしい Ariel。



左は、青みを帯びた紫が目を惹く Ondine。
右は、花びらの縁にさしたふんわりとした
ピンクが美しい Seraphim。

庭に咲いた、天使と精霊の名を持つ薔薇たちを集めて。

2輪の Gabriel は、言わずと知れた大天使の御名。

6枚の羽根を持ち、その身は燃えているという熾天使 Seraphim。

シェイクスピアの Tempest にも登場する大気の精、Ariel。

水の精霊 Ondine。

それぞれのうつくしさ。
それぞれのひかり。

     2016.5.13   Fri

月が照らすもの。




Gabriel と。

With freedom, books, flowers, and the moon, who could not be happy?
                        ― Oscar Wilde

わたしならそこに、Tea と Cat を付け加えたいな。

     2016.5.12   Thu

ファーベの宴。




わくわく。



ペコリーノと塩、オリーブオイルで食べるのが
イタリアの食べ方だけど
塩だけでも十分おいしかった。



ファーベに乾杯。



ピンクグレープフルーツのいい香り。



タコと赤たまねぎのマリネ。





鶏とじゃがいものローズマリー風味。
明日、食べ終えた後の、良い風味が出ているオリーブ
オイルで作る、定番のドライトマトのピラフも楽しみ。

イタリア産のそら豆、ファーベ。

初夏のごく短い期間だけ手に入るこのそら豆は、生で頂くことが出来る。
このファーベが大好きなわたしは、気が早くも冬のうちから予約して、心待ちにしていた。

というわけで、ファーベが届いた今日はお祭り気分でそわそわ。

早くたべたーいという気持ちが強すぎて幽体離脱しそう・・・と思いつつ、せっせとさやから出して、丁寧に薄皮を剥いて、いただきます!
さくさくとした歯ざわりと、じんわりとした旨味。おいしーい!

そして今回、ファーベ以外で特に気に入ったのは、スプマンテに合いそうなもの、と即興で考えて思いついた、Lillet リレ(白ワインにフルーツリキュールを加えた食前酒)に漬けて冷やしておいたピンクグレープフルーツ。
その、苦味と甘味と爽やかな香りが、お酒にとても良く合った。
また作ろう。

     2016.5.11   Wed

小さな女王。




ころんと丸い花姿。



あでやかなピンク。



咲き進んでくしゅくしゅになった姿にも
どこか気品がある薔薇。

待ちに待った薔薇の季節。
小さな庭のあちらこちらに光が灯るかのよう。

2階のベランダでは、オールドローズ La Reine Victoria が開花。
ヴィクトリア女王に捧げられた、1872年作出のブルボンローズ。

小ぶりだけれど、とても存在感のある薔薇。
明るいグリーンの葉に映える濃いピンクの花たちが風に揺れる様子を見ていると、なぜこの薔薇が、いにしえより多くの人に愛されてきたのかが伝わってくる。

     2016.5.10(3)   Tue

Happiness 2。




青い蝶たち。



青紫、紫というだけではない複雑な色味のインク。
書いた後、時とともに色合いが変化
していく様子も紫陽花のよう。



そして、繊細なラメが輝く紫陽花のレターセット。



レターオープナーでそっと開けた封筒の中から現れた花々。



さっそく万年筆に入れて。

お客さまから頂いた、誕生日の贈り物。

青の中にちらちらと紫が揺らめく袋から青い蝶たちを静かに解き放つと、中から現れたのは、ふたつの紫陽花色のインクに、紫陽花のレターセット、そして美しい紫陽花のカード。カードをそっと開くと、中には、紫陽花色のインクで記された手書きの暖かなメッセージが。

このお客さまから頂く贈り物は、隅々にまでこの方のセンスと心遣いと美意識が行き渡っていて、包みを開き、ひとつひとつ贈り物を取り出していくプロセスが、まるで一篇の物語を読んでいるかのよう。その豊かなイメージと繊細な世界観の中で、幸せな気持ちでぼうっとしていた午後だった。

頂いた品々、大切に使わせていただきます。
ほんとうに、どうもありがとうございました!

     2016.5.10(2)   Tue

Happiness 1。




バイカオウレンというお花なのだそう。
透き通るような白の花びら。

お客さまからバースデーカードを頂いた!

この方は、作品をお迎えいただいたときやわたしの誕生日などに、欠かさず、ご自分が撮られた写真で作った美しいポストカードを送ってくださる。

その場の空気の肌触りや気温、香りまでも伝わってくるような素敵な写真で、わたしはこの方の写真の大ファン。

素敵な写真と暖かなメッセージ、とても嬉しかったです。
机の上に先に頂いたカードと並べて飾って、幸せな気持ちで眺めています。
どうもありがとうございました!



     2016.5.10(1)   Tue

誕生日のお茶。




庭の薔薇たち、Gabriel と Ondine。
天使と水の妖精の組み合わせに微笑んでしまう。



パイナップルの濃厚な甘い香りと紅茶の華やかな香り、
薔薇たちの甘くすがすがしい香りが漂ってしあわせ。



パイナップルに合わせる紅茶を迷って
ちょっと冒険かなと思いつつ、マルコポーロを合わせてみたら、
思いがけず良いマリアージュで嬉しかった。





ソーサーには中央にくぼみがなく、ティーカップ1杯分のお茶が
入れられるほどの深さがある。
古い時代のソーサーの特徴だそう。

今日はわたしの誕生日。

平日だし、特に何か特別なことは計画していなかったものの、自分への贈り物として求めたティーカップでお茶を飲もう!というのは決めていた。

このトリオは、ヴィクトリア時代初期の品。
ヴィクトリアンのティーセットは、とても華麗で豪奢な装飾というイメージがあったのだけれど、このセットは、金彩のおおらかで伸びやかな筆致と、おっとりとした、どこか素朴な花々に惹かれた。

「トリオ」というと、カップとソーサーと揃いのお皿のことだと思っていた。
でもこれは、ティーカップとコーヒーカップというふたつのカップに1枚のソーサーがついた、古い時代のトリオ。
そういう品があるということは聞いたことがあったけれど、手にしたのは初めてだ。

150年以上の前の茶器で紅茶を頂く幸せ。
ソーサーについたちいさな傷や、金彩のかすれを眺めていると、いにしえの時代、このティーセットを愛し、大切にしてきた誰かから、そっと手渡された気持ちになる。

     2016.5.9   Mon

末っ子姉弟 meets パイナップル。




食べられないとわかると即興味を失う
すがすがしいまでに自分の食欲に忠実なあんず。



たいそうおののきつつ、そろそろと接近する麦。

台湾産の甘いパイナップルが到着。

そういえば前、麦はパイナップルに熱心に話しかけてたな・・・と思い出して、末っ子たちをパイナップルにご対面させてみた・・・ところ、まったく興味を持たないあんずはともかくとして、びくびく状態の麦がくんくんと香りを嗅いでいたところ、パイナップルが麦の方に倒れてきて、恐慌状態に陥った麦が脱兎のごとく逃げ去ってしまった。

麦の中では、パイナップルって、動物に分類されている気がする・・・

     2016.5.8   Sun

謎のあなた。



素朴でかわいい・・・のだけれど




・・・あなたはどなたですか?



小さな花たちが、ゆらゆらと風に揺れて。

去年の暮れにお迎えした Ghislaine de Féligonde が開花!

・・・したはずだったんだけど、なんと、咲くはずだったのとは全く違う姿の薔薇が開花。わあ。

気温や季節によって、薔薇の花姿や色合いが変わることは珍しくないけれど、ふんわりと花びらが重なり合って咲く多弁の薔薇が、急遽一重の薔薇に変更になるとも思えない。

どなたなのでしょうか、この方は。
1907年イギリス作出の Seagull に似てる気もするけれど・・・

とりあえず、ナーセリーに問い合わせ中。
びっくりしたけれど、これはこれでドキドキして楽しい。

     2016.5.7   Sat

新月のお茶。



Ondine。




あでやかな影。
内包する翳りが美しい薔薇。



初夏のお茶。
冷たいジャスミンティーとカヌレで。

新月の今日、水の精の名を持つ薔薇、Ondine が開花。
ほんのりと青みを帯びた紫の花は、同じ紫の薔薇でも、大好きな Gabriel とはまた違う、どこか妖艶な美しさ。

今日は気温が上がって、今年最初のアイスティーを頂いた。
自分が育てた薔薇と共に頂くお茶。
とても幸せな時間。

     2016.5.5   Thu

初夏。




とてもソリッドで強い輝きを持つオリゴクレース。



いくつもの相反する要素を内包する、
不思議な魅力を持つ石。



1.96 ct。タンザニア産。

瑞々しい、淡い若葉の色のオリゴクレース。
物静かな佇まいと、対照的な強い光。

初夏の輝きを凝縮したかのような明るさ。
それと同時にどこか夜のニュアンスを持つ、謎めいた石でもある。

リングとなってこの新月にお披露目の予定。

     2016.5.4   Wed

そらのいろ。




曇りの日、午後2時くらいに撮った1枚。
夜明けの空のようなひんやりしたパープルと、
雷雲のような濃いグレイッシュブラウンに。



白熱灯下の1枚。
この写真ではちょっとわかりにくけれど
パープリッシュピンクとブラウニッシュピンクに変化。



LED ライトの下で。
ライトブルーとグリーニッシュブルーに。

うつりゆく空の色 ― 刻々とその色合いが変わり、それでいてそれは同じ空の色。
そのイメージが浮かんだ瞬間、自然に、この3つの石たちをひとつの作品にすることが決まった。

光を受けた水飛沫のようにきらきらと輝くクリアトパーズ。
そして、光と共に刻々とその色合いを変えていくふたつのカラーチェンジガーネットたち。

リングとなってこの新月にお披露目の予定。

     2016.4.25   Mon

かげろう。






月光で出来たゼリーのよう。



大好きなゼリーオパールたちの中でも
オレゴンオパールには特別な魅力を感じる。



陽炎のようにゆらめく蒼と黄。


オレゴンオパールと過ごす夕暮れ。

ずいぶん以前に、職人さんにルースにカットしてもらおうと思って求めた原石。
でもその美しさに魅せられて、今ではもう手放せない石になってしまった。

     2016.4.24   Sun

たけのこ。




初物!



残念ながら新わかめがなかったけど、
たけのこ、わかめ、木の芽は季節の出会いものだな
と感動。



穂先はお吸い物に。
ちょっと時期を逸したけど、塩漬けの桜で
桜ご飯に。


たけのこが到来。

夕方遅くの到着で、ぬかでのアク抜きは間に合いそうにない。
でも、1本だけでも今日のうちに食べてみたい。
そんなわけで、お友達に教えてもらった、大根おろしを使ったアク抜きを試してみる。
結果、わずかにアクは残ったけど、それでも2時間足らずでかなり抜けてびっくり。
いい方法を教えてもらった。

夜はささやかに、たけのこの宴。

     2016.4.23   Sat

紅。




光に透ける紅色。


新生姜が出回っているうちに、と思っていた紅生姜をやっと仕込むことが出来た。

梅酢の紅と新生姜の淡いクリーム色のコントラストが美しくて、窓辺でしばしうっとり。


     2016.4.22   Fri

龍と薔薇。




ドラゴンフルーツ。
あでやかなピンクに心が躍る。



満開・・・の1歩手前だけれど、
風が吹いてきたので部屋の中へ。



淡い甘みだったので、さくらんぼのはちみつを掛けて。



紅茶はアッサム。


満月の日、ドラゴンフルーツを切って、庭の薔薇をテーブルに飾って、お茶の時間。

Golden Celebration の瑞々しいフルーツのような香りを嗅ぎながら、ドラゴンフルーツのしゃくしゃくとした歯ざわりを楽しむ。

この春最初の薔薇とお茶をするのは、とても贅沢な気分。


     2016.4.21   Thu

Yellow。




原種系チューリップ Tarda が開花。
ミニミニサイズだけれど、野性的な魅力がある。



妖精のスカートのような Golden Bell と
ムスカリ Ocean Magic の共演。



Golden Celebration も開花間近。


まるで花たちが打ち合わせたかのように、黄色やオレンジ色の花々が次々と咲き始めている。

瑞々しい若葉がぐんぐん伸びている庭に、光が灯ったかのようだ。

     2016.4.20   Wed

はなびら。




この色合い!
様々な色があるスピネルの中でも
とてもめずらしい色合い。



朝霧のもとで輝く花びらのよう。
一期一会の石。



タンザニア産の石。
1.10 ct。


白絹を思わせる輝きがうつくしいミルキーピンクのスピネル。
霧のような乳白色が1滴加わることで、はっとするあでやかなピンクがよりその輝きを増している。

わたしたちすべての中に宿る女神性を具現したかのような石。

この満月に、リングとなってお披露目の予定。

     2016.4.19   Tue

Magical。




夜明けのようでもあり、夕暮れの空のようでもある青紫。



ブラジル産の石。



たっぷりと厚みのあるカットで
この石の魅力がよく引き出されている。
1.64 ct。


オクタゴンカットのうつくしいアイオライト。
佳人を思わせる、気品のある佇まい。
どこか「魔法」を感じる石でもある。

この次の満月に、リングとなってお披露目の予定。

     2016.4.16   Sat

祈り。







この空が続く彼方の場所へ。
祈りと願いを込めて。
     2016.4.12   Tue

2年前。




ちんまりしているようでいて、
実は弟に飛びかかる3秒前なあんず。



なんというか、よれよれ妖怪感がすごい麦。


2年前、8月の終わりに家族になってくれた末っ子2匹。

そういう家系のようで、たとえばあっという間に(身体だけ)大人サイズになった珊瑚と比べると、麦とあんずの成長はとてもゆっくり。

でもこうして来たばかりの頃の写真を見ると、ああ、大きくなったんだなあ・・・と嬉しい気持ち半分、さみしい気持ち半分で実感する。

     2016.4.11   Mon

春の食器。




この Alice は、2015年でまさかの廃盤に。
すごく素敵なのになあ・・・



頂きます!
たっぷりとした大きさのブレックファストカップは
スープ用に使うことが多い。


冬の終わりから春にかけて、自然と手が伸びる Gien の "Alice"。

もちろん他の季節にも使うことはあるけれど、凛と咲く春の花々の柄と、青が効いた清々しい色合いは、ほんわりとした暖かさと、ぴりっとした寒さの間を行き来するこの季節、それもとりわけ、澄んだ朝の空気にぴったりだと思う。

今日の朝食のメインは、ぽったりとした重めのスープが飲みたかったので、濃い目に仕上げたかぼちゃの豆乳ポタージュ。
それから、スクランブルエッグとハムとレタスのイングリッシュマフィンと、茹で野菜、それにキウイ。
それぞれの食材の色も、食器の色も、栄養となって自分の一部となってくれている気がする。


     2016.4.10   Sun

Thalia。




清冽な香り。




繊細な花びら。



上質のドレスを思わせる、繊細なドレープ。



大好きな水仙、Thalia が咲いてくれた。
風が強くなりそうだったので、花が傷まないうちに家の中へ。

どこまでも真っ白な花びらと、その中心にほんのりと灯るレモン色。
ガラス細工を思わせる、透明感のある美しさ。

そのうつくしさを通して、大きくて神聖ななにかに触れる心地がする。
     2016.4.9   Sat

さくら。




ゆったりと風に揺れる枝垂れ桜を
ぼんやりと見上げる春の夕暮れ。




並ぶお刺身に、猫たち大興奮・・・



桜を見に、夕方の散歩。

ソメイヨシノはもう風に散り始めているけれど、豪奢な桜色のカーペットに覆われた道を歩くのは、この季節だけの特別な時間。
花びらを踏む、ということへの一匙の背徳感と、柔らかな光に照らされた桜色の道を歩む喜び。

夜は、ちょっとした桜の宴。


     2016.4.8   Fri

霧の石。




青みを帯びた霧を閉じ込めたような石。




石の中の貫入水晶に現れた虹。



柔らかな光の曇りの日、窓辺でコロンビア産水晶と戯れる。

エンジェル・ブレッシング・クォーツなどと呼ばれる、透明な水晶の中に、薄蒼い霞や霧のような白が揺らぐ石。

わたしにとってはまだまだ謎の多い石で、だからこそより深く惹かれていく。

     2016.4.7   Thu

春のみどり。




素晴らしい香り!
ヒヤシンスを象った白い鉢に、
白いヒヤシンスを植えてみた。




まさに独走態勢。
1株だけ大きな蕾をつけている
ER の"Golden Celebration"。




お茶は、ほぼ日の日本茶「ぽっかり」。
お気に入り。



ご家庭内猫カフェ店員の激しいチェック。



どう考えても君たちの興味を惹くジャンルじゃない
と思うのだけど・・・



アンティークの銀のスプーンの柄のモチーフは
ヨーロッパで春を告げる花、Bluebell。
1908年にコペンハーゲンで作られたお品。



穏やかな雨降りの新月。
薔薇たちがびっくりするほどの早さで成長している庭を見て回ってから、お茶の時間。

「透き通った幾何学っぽいかたちのものをたべたい」という謎の衝動により、今日のお茶は、日本茶と豆寒天で。



     2016.4.4   Mon

水のようなひかり。




まあるく切り取られた世界。




長い間手元で温めてきた石。
直径約24mm と存在感のあるサイズ。




ゆるやかな凸レンズ型。



水晶のレンズ。
内包する世界の躍動感と瑞々しさに息を呑む。

きらきらと輝くその光は、水の中のようでもあり、どこか宇宙のようでもある。

春を感じる Bracelet 作品となって、この新月にお披露目の予定。

     2016.4.3   Sun

蝶の舞う夢。




まるで万華鏡のよう。
いくつものブルー。




イエロー、グリーン、パープル・・・
いろいろな色が現れるけれど、この石で
最も印象的なのはこの、モルフォ蝶のようなブルー。




とても夢的な石。



ひさしぶりに登場のタンザニア産レインボーアンデシン。

クリアな石の中に現れる様々なブルー。
そしてその周りを舞うように、ちらちらといくつもの色が躍る様子はとても幻想的。

この新月に、リングとなってお披露目の予定。

     2016.3.9   Wed

甘えん坊。




末っ子ポジションがゆるぎない麦。




このうっとり顔!




紅葉・・・
あんずは枕にちょうどいい高さなのね・・・



父さんと兄さんにぺろぺろしてもらってうっとりの甘えん坊麦。

勝気なあんずも紅葉兄さんの枕になりつつも、ゴロゴロ。

     2016.3.8   Tue

春待ち。




春の色。



行儀よく並ぶつぼみをみると、自然と微笑みが浮かぶ。




この香りは、早春の記憶と結びついている。



明るい色が欲しくて、花屋さんへ。
色とりどりのチューリップは、春そのものの色。

わたしの小さな庭も、少しずつ春の兆しを見せてくれている。
クロッカス "Blue Pearl" も開花間近。
そして白沈丁花の清冽な香りが庭いっぱいに広がっている。

     2016.3.6   Sun

煌。




とてもパワフル。
じっとこちらを見つめてくる石。



天球を思わせる、
ぽっこりとした厚みとボリュームのあるカボション。
クラックは、輝く月の前を流れていく群雲のよう。



まばゆいキャッツアイ。
その名の通り、猫の眼を思わせる。



淡いコーヒー色のスモーキールチルクォーツ・キャッツアイ。
ルチルは、赤銅色がかった金色。
静かな迫力を湛えた美しさに、すうっと心が吸い寄せられていく。

この新月にお披露目する3つの「月のリング」の中の、「満月」を象徴するリングとなって登場の予定。
     2016.3.3   Thu

朔。




ゼリーのようにとろんとした透明なグレーの中で
生き物のように刻々と表情を変える
白い光がとても不思議。



写真ではその魅力を捉えきれないのだけれど
これまでに見たことのないタイプの美しさ。



個人的にとても惹かれる石。



底面にも丸みがあるころんとしたカットは卵みたい。
9 ct over のボリュームがある石。



透き通るグレーの中を、自由気ままにたゆとう白い光。
クォーツキャッツアイとして仕入れたけれど、あれ?と鑑定に出した結果、シリマナイト・キャッツアイとわかった。

角度によっては、石半分が真っ白、半分が濃いグレーに見えたり、かと思えば、ごくごく細い白のラインが石の中心で鋭いほどの輝きを放ったり、驚くほどの透明感を見せたかと思えば、ほとんど不透明な石のように変わったり、その豊かな表情に、石酔いしてしまうほど夢中になって見入ってしまう。

この新月にお披露目する3つの「月のリング」の中の、「新月」を象徴するリングとなって登場の予定。
     2016.3.1   Tue

Dreamy。




極上のミルキー・カルセドニー。
角度によって見える波模様が幻想的。



夢に浮かぶ月。



びっくりするほどの透明度。
7 ct over の存在感のあるサイズ。


出逢った瞬間、呆然としてしまったほどの美しさ。
北海道産のミルキー・カルセドニー。

国産、というだけで嬉しいのに、この透明度と澄んだ佇まいには、うっとりしてしまう。
カルセドニーの中に、稀にシラー効果を持つ石があって「カルセドニー・ムーンストーン」と呼ばれたりしているけれど、この石もそのひとつ。
不思議な光の揺らめきを見せてくれる。

この新月にお披露目する3つの「月のリング」の中の、「半月」を象徴するリングとなって登場の予定。


     2016.2.20   Sat

やさしいあお。




ほんのり紫を宿す、やさしいブルー。



石内部の世界も魅力的。
この写真の右上に見える、
氷を閉じ込めたようなシャクシャクとした
内包物も好き。


花のイメージが浮かぶサファイア。


瑞々しいあお。
スリランカ産のブルーサファイア。

風に揺れる花のようなたおやかさ。
強い輝きと優しい表情に引き込まれる。

この満月に、リングとなってお披露目の予定。


     2016.2.21   Sun

Flower。




あでやかな牡丹色。



女性性との強い結びつきを感じる。


この石もまた、花のイメージが浮かぶ石。


周りの空気までぱっと華やぐようなピンク。
スリランカ産のガーネット。

胸の中を暖かな光で照らしてくれるような明るいエネルギーに、気持ちが高揚する。

この満月に、リングとなってお披露目の予定。


     2016.2.20   Sat

やさしいあお。




ほんのり紫を宿す、やさしいブルー。



石内部の世界も魅力的。
この写真の右上に見える、
氷を閉じ込めたようなシャクシャクとした
内包物も好き。


花のイメージが浮かぶサファイア。


瑞々しいあお。
スリランカ産のブルーサファイア。

風に揺れる花のようなたおやかさ。
強い輝きと優しい表情に引き込まれる。

この満月に、リングとなってお披露目の予定。


     2016.2.7   Sun

春の気配。




出窓では、バルボコディウム・モノフィラスが発芽!
小さな小さな水仙。



チューリップ "Alba Coerulea Oculata" も成長中。
小さな原種チューリップ。


まだまだ寒いけれど、庭のあちこちや出窓に春の気配を感じている。

剪定を終え、棘だらけの棒のようだった薔薇たちにも、いつしか赤い新芽が芽吹き、早い薔薇はもう葉っぱが展開してきている。

ずっと何の動きも見えなかったのに、ある日突然大きく膨らみ始めたつぼみ。
土の間から黄緑色の新芽を覗かせる球根植物たち。
思いがけない場所から姿を見せる新芽。

毎日いろんな発見があって、わくわくしている。


     2016.2.6   Sat

甘えん坊。




甘えん坊だけど、末っ子2匹には
そのことがバレていないと思い込んでいる。



本当はいろいろとバレバレですよ珊瑚さん・・・


人間の子供で言うところの指しゃぶり、通称「肉球ちゅうちゅう」を欠かさない珊瑚。

幼い頃、母猫とはぐれて震えていたところを見つけて保護した日に、この「肉球ちゅうちゅう」を覚えて以来、欠かさず続けている。それも自分だけでは出来なくて、わたしが付き添って、珊瑚が気に入るような強さや位置で撫で続けないと満足しない。

この1点に関してはものすごいこだわりがある珊瑚。肉球ちゅうちゅうのプロ・・・

     2016.2.5   Fri

氷片。




静かな迫力を感じる佇まい。



シラーは、冬の空を思わせる青。



あまりの透明度に、次の瞬間にふっと消えて
しまいそうな気さえする。


びっくりするほど透明で、鋭い輝き。
それでいて限りなくクリアな氷のように、どこか儚い美しさも宿す。
いろんな意味で、とても新月らしい石。

あまりにも強い光だから、この石はクリアサファイア?と思ってしまうほど。
石の傾きにつれて現れる青いシラーを見て、ようやくそれがブルームーンストーン - ホワイト・ラブラドライト - であることを知る、そんな石。

この新月に、リングとなって登場の予定。

     2016.2.4   Thu

Orange。




ジルコンならではの、強い輝き。



弾ける火花のようなエネルギー。



光の果実。


まばゆいオレンジ色のジルコン。
果汁の瑞々しさと、太陽の力強さを宿す石。

冬と春の境目の空気に宿る、変容し、生まれ出ようとするエネルギーに呼応するまばゆい光。

この新月にリングとなって登場の予定。

     2016.2.3   Wed

きんいろのひかり。




とてもクリアな水晶の中で輝く金色の光。



正確な楕円ではなく、どこか遊びのある形は
卵を思わせる。
6.39 ct。



ふたつのガーネットと共に、作品になる予定。


ルチルクォーツには、火の気配を感じることが多いのだけれど、うるうると瑞々しいこの石からは、火と水の調和を感じる。

どこかユーモラスで、同時に鋭さも感じる。
「優雅なトリックスター」のような佇まいの石。

真紅のガーネットたちと共に、次の新月にリングとなって登場の予定。

     2016.1.26   Tue

心のなかの時計塔。




わたしがとても惹かれるかたちである
三角のモチーフが繰り返されているのも
とても印象的。


毛塚隼人さん に、わたしの心のなかに住む妖精の版画を刷って頂いた。

添えてくださったメッセージには、この妖精のことが書かれていた。

この妖精は、心の中の時計塔にいること。
頭のゼンマイが回っていて、胸の鍵穴が光っていること。

自分の写真をお送りして、妖精の姿を描いて頂く。
妖精の姿は、人それぞれ。
お送りしたのは写真だけだから、毛塚さんはわたしのプロフィールはご存知ない。なのに、わたしにとって大切な象徴のひとつ、「鍵」が顕れていることに、しんとした気持ちになった。

この妖精の立っている場所には、たくさんの星が輝いている。
どこかユーモラスで、愛おしく、そして心の深い部分が共鳴する存在。

まだことばにはならないけれど、いくつもの大切なメッセージを頂いたように感じている。
この妖精と共に始まった2016年という時間が、とても楽しみだ。


     2016.1.25   Mon

金柑。




冬の光に映える、鮮やかなオレンジ色。


日本茶で、お茶の時間。

お茶請けは、この冬はまっている、いりきの金柑。

金柑は香りは良いけれど苦くて、とても生では食べられないとずっと思っていたのだけれど、この金柑は生で食べるのが1番おいしい。
びっくりするほど甘くて、初めて食べた時には「甘露煮?」と思ってしまったほど。
そして甘いだけではなく、上質なマーマレードを思わせるおいしいほろ苦さや素晴らしい香りとあいまって、そのままで上質なお茶菓子になる。

この金柑の旬は2月までなのだそう。
冬だけのこのおいしさを今のうちに楽しもう。




     2016.1.22   Fri

兄たち。




すごい笑顔のあんず。



温泉にでも浸かっているかのような
うっとり顔。



なんだかんだといいつつも、くっついてぐっすり。


男子だけれど、うちの猫たちの中で誰よりも母心に溢れた楓兄さん。
ぺろぺろが1番上手なようで、末っ子たちは、楓に舐められるとみるみるうちにうっとりして、そのうち寝てしまう。

一方、元末っ子で、その頃の甘えん坊気分がいまだに抜けず、リアル末っ子の姉弟にシャーシャー言ってしまったりする珊瑚。
でも最近は、気がつくと猫ベッドの中で、2匹とくっついて寝ていたりする。
よきかなよきかな。
     2016.1.20   Wed

麦。




膝に乗っているときも、腕枕でねむるときも
両手をちょこんとわたしの腕に載せるのが
麦の癖。



牡丹父さんにキスされつつ、きりり顔。
見かけは成長したけれど、中身はあまり
変わっていない気がするマイルドキャット。


ここ数ヶ月で急に成長した麦だけれど、中身は相変わらずの甘えん坊。

ごはんを食べたらわたしのところにとことこと走ってきて、当然のように膝の上で眠る。
夜は、わたしが腕枕をしないと眠れない(そしてその麦のおしりを枕にしないと眠れないというのが、姉、あんずの秘密。)。

これまで出逢った猫たちは、懐っこい子でも抱っこは苦手だったり、抱っこはさせてくれてもぎゅうっと強めにハグされるのは苦手、という子ばかりな中、麦は、抱っこが大好きで、ぎゅうっとされるのも大好き。寝るときはできるだけぐいぐいとわたしに体重をかけて、ぴったり寄り添って寝る。

その一方で、運動神経や反射神経、動体視力、賢さは「・・・」な感じで、よく他の猫たちとわたしをはらはらさせている。

人がそうであるように、猫たちにもそれぞれの個性があって、そしてそれはとても美しいことだなあと思う。
     2016.1.18   Mon

旅人の石。




色とりどりの地層のよう。
6.28 ct。



表面には、原石由来の二等辺三角形のくぼみ。



裏面は、黒い母岩がマットに磨かれている。

穏やかで、飄々とした表情。
それでいてその奥に野性味も感じるアリゾナ産ターコイズ。

風にさらされながらも歩み続けてきた存在の強さと美しさを体現する石。

この満月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。
     2016.1.17   Sun

雲の石。




石の中の風景に、とても惹かれた。
ひつじ雲のようなふんわりとした白たち。



空の青が映り込んだ1枚。
雲が浮かぶ青空を切り取ったかのよう。



13.38 ctと存在感のあるサイズ。
ブラジル産の石。

ふんわりと半透明な乳白色のカルセドニー。

まるで、石の中にたくさんの雲がふわふわと浮かんでいるかのよう。

穏やかさと明るさ。
静の中にある動を感じる。

この満月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。
     2016.1.16   Sat

手帳の中に。




聖キアラのカードは、お守りのように
いつも持ち歩いている。



付箋は、付録のページに貼り付けて。



大事なリストもここに。
これは、これから届く予定の薔薇の苗リスト。
もう1本くらい置けるのでは・・・と薔薇カタログを
前にふらふらっとなったときには
このリストを見て正気に戻る。

手帳と一緒に持ち歩いているものって、人それぞれで、面白い。
そのひとの大事にしているものや、好きなこと、生き方の断片が現れている気がして、好きだ。

わたしは何を持ち歩いているのかな?と並べてみた。

付箋、絆創膏、SUITO(万年筆のクリーニングペーパー)、吸い取り紙を1枚、それから出先で空き時間にぱっと手紙を書けるように、ポストカードとシールになっているタイプの 52円切手、それに、アッシジで出逢った、聖キアラのカード。

自然に持ち歩くようになったものだけど、やっぱり「万年筆が好き」ということがにじみ出ている気がする。
     2016.1.15   Fri

手帳。




ぱっと目を惹く赤。



切る側に、速乾性の木工用ボンドをつけて
固めてからカットすると、紐がバラけず、
端が綺麗なまま仕上がる。





あとは、端を少し残してしおりを切って
そこにタッセルを縫い付けるだけ。
タッセル部分が長すぎても短すぎても使いにくいので
そこは好みで調節。


2016 年の手帳カバー。

引き続き、Hobonichi Planner + ロビンエッグにするつもりでいたのだけれど、寒さが厳しくなってから、急に赤のカバーに惹かれ始めて、Rosso を手に入れた。

今日は、付属のしおりをタッセルに付け替え。
このタッセルは普段選ばない色合いなので、少しビビットすぎるかな?と思っていたけれど、元気の出る色合いで気に入った。

ロビンエッグの時は、PILOT の霧雨を入れていたYARD・O・LED のバイスロイ。このカバーにはブラウンの方が調和するように感じて、万年筆のインクは Pelikan の Brilliant Brown 、イラストは、COPIC の Brown で描くことに。

新しいカバーに合う色や合う文房具を少しつづ見つけ出していくのは、とても楽しい。
2016 年が素敵な年になりますように。
     2016.1.8   Fri

二輪の花。




ほっとする、優しいピーチピンク。
繊細なカッティングが、この石の輝きをより引き立てて。
0.74 ct。



まっすぐに走る条線や結晶の形、
石の中の風景までもが表情豊かな原石。
長さは15 mm ほど。
ほんのりとしたグリーンが、ピーチピンクに映える
バイカラーの石。



それぞれの、美しさ。


透明なピンクに1滴のイエローを加えたかのような、ピーチピンクのトルマリン。
アフガニスタン産の、原石とルース。

きらきらとまばゆいほどに輝くルース。
野の花のような素朴な表情の原石。

それぞれの、違う美しさ、違う佇まいに惹かれ、ふたつのリング作品に。
この新月にお披露目の予定。

     2016.1.7   Fri

A Happy New Year。




水栽培中の、原種チューリップが芽を出してくれた。


あけましておめでとうございます。

静かなお正月・・・のはずが、8匹の猫に囲まれて、にぎやかな日々。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
     2015.12.25   Fri

Merry Christmas。




本文とは全く関係のない1枚。
ガラスの球の中の、広がりのある世界。


はっと気がつけば、クリスマス。

とはいえ、クリスマスらしいことは明日する予定なので、今日は、隙間時間を縫うようにして年賀状製作&年賀状書き。

全部書き終えて、ほっとしながら見直すと、「○くんも、もう随分多くなったでしょうね」と書いてあって戦慄。「大きく」だ!多くはならぬ!
投函する前に気がついてよかった・・・!
     2015.12.23   Wed

冬の赤。




瑞々しい、ワインゼリーみたいな赤。



ルースの裏面。
フラットではなく、丸みを帯びている。



ブラジル産のガーネット。
4.6 ct 。


冬の寒さにも負けないほどの、強い輝きを放つ真紅のガーネット。

先日の仕入れで、生き生きとした輝きを放つガーネットに出逢うことが出来た。カットもサイズも、作りたいと思っていた作品にぴったり。

というわけで、2015 年最後の作品に。
リングとなって、満月の日にお披露目の予定。
     2015.12.20   Sun

アクアマリン。




どこか、羽のようでもある。



裏側も、表と同じに精緻に彫り込まれている。



内部にはインクルージョンがあるけれど、
それもこの石の力強いうつくしさの一部。
存在感のある、ぽってりとした厚みと大きさ。
15.69 ct 。
アフリカ産のアクアマリン。


仕入れの日、まるでそこにスポットライトが当たっているかのように、一瞬で視線が吸い寄せられたアクアマリン。
この光を湛えた葉が、冬至の作品になるんだな、と見た瞬間にわかった。


澄み渡る清冽さとプリミティブな力強さを感じる石。

12月22日の午前0時、冬至の Special 作品として、リングとなって登場の予定。

     2015.12.15   Tue

衝撃。




うそお・・・


突然巨大化した(としか思えない)麦に、衝撃を隠せない朝。

仔猫って、ある日突然巨大化するよね・・・
     2015.12.14   Mon

秘密の抽斗。




切手型の鉱物シールや魅惑的な品々で埋め尽くされた一室を
描いたカードは生みたて卵屋さん、
繊細なうつくしさのレターセットはtegamiya さんの作品。



なんとも言えず素敵なノートは
生みたて卵屋さん作。


お茶の飲みつつ、 『石の夢』 展で出逢った品々を眺めてうっとり。

このノートは何に使おうか・・・とか、このカードで誰に手紙を書こうか・・・とか、その美しさを愛でつつ、ぼんやりと考える時間も、文房具好きの幸せのひとつ。

     2015.12.13   Sun

決めポーズ。




片手伸ばし派の琥珀と楓。



両手伸ばし派の珊瑚。
まるで水泳の飛び込みみたいなポーズ。


なぜか、リラックス時のポーズが決まっている黒白兄弟3匹。

     2015.12.12   Sat

あお。




青白さを感じる乳白色。



クラックも美しい。


今回の仕入れで出逢った、コロンビア産の水晶たちに夢中になっている。

透明な石の中にふんわりと浮かぶ半透明の白は、霞や霧を思わせる。
上質のオレゴンオパールのような、どこか蒼を帯びた白だ。

パスウェイクォーツ、エンジェル・ブレッシング・クォーツ(しかも、blessing と breathing、表記が2種類。)など、いろいろな呼び名がある水晶。

産地のJesusMaria ヘススマリアの、Jesus と Maria のつながりも印象的。

     2015.12.11   Fri






Hauser のグリューワイン
+Whittard のシナモンチャイ用のスパイス
+レモンで温めて。



最近はまっているDESTROOPER のGinger Thins。
関係ないけど、DESTROOPER って聞くと
なんかスターウォーズを連想する。



見た瞬間、うわあ Giant's Causeway! と
ものすごくときめいた。



チョコレートというより、ココア味。
とっても甘さ控えめでおいしい!



これを作っている ジオガシ旅行団 さんでは、
枕状溶岩とか、伊豆石 凝灰岩とか
マニアックな鉱物をお菓子で作っているのだそう。

12月なので!紅茶ではなく、グリューワインでのんびり。

ティーカップに添えたジンジャー・シンを頂いてしまって、もう少しなにか欲しいな・・・と思った時にひらめいた。
わたしにはアレがある!

というわけで、「柱状節理クッキー」!
(マニアック!)

池袋の鉱物ショーでの仕入れの後、ぬかりなく、オープンしたての三省堂書店 書籍館内にある「Naturalis Historia」に寄って、一目惚れで購入したお菓子。

書店の一角に出現した魔法のお店のような Naturalis Historia には、真紅の絨毯が敷かれ、棚には、透きとおったアクリルキューブの中に閉じ込められた美しい植物標本や、きらきらと輝く鉱物標本に化石、かつて理科室に並んでいたようなガラスの実験器具、万華鏡作家さんたちの作品に、メルキュール骨董店さん(!)が出展されているアンティークの星座盤や薬瓶、時計荘さん、医療系雑貨生みたて卵屋さんなど作家さんの作品も並べられていて、まさに夢の世界。

方向音痴のわたしは、ここに辿り着くまでに、人っ子1人いない駐車場ビルの屋上に出てしまい、「ここは一体どこなの・・・もう家には帰れないかもしれない・・・」と軽く絶望しつつ吹き荒ぶ風の中さまよったりしたけれど、辿り着いた瞬間に、本当に来てよかった・・・と喜びでぽうっとなった。

Naturalis Historia の前には Giovanni 池袋店に寄ったし、このあいだの『石の夢』展でも素敵なカードやノートに出逢えたし、素晴らしい文房具&石充ぶりの今日このごろなのだった。

     2015.12.10   Thu

成長中。




ふっくら、ぷくぷくに。



とても生き物っぽい。
午前2時に廊下を走り回ったりしそう。


ちょっと背も高くなり、じわじわと成長中の多肉さん。
猫たちの襲撃に用心しつつも、窓辺で眺めて楽しい日々。

ところでこの多肉さん、名前はなんていうのだろう。
コチレドンの一族なのだろうか?
ご存知の方、ぜひ教えてください。
     2015.12.9   Sat

星船。




初めて見るカッティング!
重なりあういくつもの円と面。宇宙船のよう。



存在感のある大きさ。
2.82 ct。



厚みのあるルース。
この深さのあるカッティングによって、このオレゴンオパールの
青みがかった乳白色のうつくしさが
一層鮮やかに伝わってくる。


大きな仕入れを終えて、ほっと一息。
今回も、自分用にも作品用にも、素晴らしい石たちとの出逢いがあった。

このオレゴンオパールもそんな石のひとつ。
年々、質の高い石を見つけるのが難しくなってきているオレゴンオパールだけれど、今回出逢ったこの石は、その透明感も、ほんのり青の乗った色合いも、カッティングも、どれも素晴らしい石で一目惚れだった。
まさに、一期一会の石。

このオレゴンオパールは石の厚みがあるので、ペンダントトップにするのが妥当なのかもしれないけれど、やっぱりこのうつくしさはいつも手元で見ていたい・・・と迷わずリングに。
この新月に、Poesia 作品としてお披露目の予定。
     2015.11.28   Sat

『石の夢』展。



いろんなかたちのプランターを用意して
くださっていたのだけれど、あ、フローライト!と
一瞬で八面体に手が伸びた。




完成。
多肉さんの周りには
小さな水晶とジオードの欠片を配置。

シャララ舎さんの、時計荘さん×ROUSSEAU さんの展示会『石の夢』へ。
前回シャララ舎さんを訪問したときにこの展示のお知らせを頂き、ささきささん、天文古玩さんなど、ゲストや協賛に名を連ねる方々にも目が釘付けで、ぜったいに見に行きたい!と思っていた。

さて今日はまずは、ROUSSEAU さんのワークショップに参加。
幾何学&ガラス&植物&鉱物好きとしては、結晶構造を思わせるガラスプランターに、植物と鉱物を配置するというのは、想像しただけでもうわくわく。
するすると手が動いて、迷いなく完成。

完成後、参加者の皆さんとおいしい飲み物を頂いた後は、お店に移動して『石の夢』展の世界に没入したのだった。

それぞれの作家さんの世界観が静かに共鳴し合って、いくつもの点と線が繋がって、見る者の中で独自の物語が生まれていくような、そんな展示だった。
見終わった後は、どこか遠いところまで旅してきたような、そして、次の新しい旅のヒントまで頂いたような、心地良いぼんやり感で心が満たされた。
     2015.11.27   Fri

雲の石。



この半透明感が、なんとも言えず好き。
初めて見る風景の中に、ふと感じる懐かしさ。



小さな空。

今、夢中になっている石のひとつ。
オレゴン産のアゲート。

石の中に、空に浮かぶ雲を映しだしたかのよう。
触れていると、気持ちがゆっくりと広がっていく。

     2015.11.26   Thu

満月のお茶。



ルビー色のお茶を飲むと、冬の訪れを感じる。



蜜蝋キャンドルに火を灯して。

マリエン薬局の、大好きなクリスマススペシャルブレンドでお茶の時間。

冬が近づくにつれて、赤い色が欲しくなる。
そんな気分にもぴったりのお茶。

     2015.11.22   Sun

嵐の石。



油絵のような濃厚な色彩。




ひとたび光を受けると、
シルクのような輝きが現れ、刻々と表情が変化。



裏面もうつくしい。
ナミビア産、12.2 ct の石。

力強い輝きのテンペストストーン。
正式な鉱物名は、クロシドライトアゲート Crocidolite agete だけれど、個人的には、テンペストストーンという呼び名がぴったりくる。

混沌の中からこの世が生まれたという、世界各地に存在する神話のように、わたしにとって、淀み、止まっていたものをかき混ぜ、活性化させる「ポジティブな混沌」と、その先に差す光を意味する、力強い石。

次の満月に、Bracelet 作品となって登場の予定。


     2015.11.20   Fri

月光の石。



乳白色の濃淡が、波模様となっている。



心地良いゆらぎを感じる石。



15.8 ct という、存在感があるサイズ。

北海道産のミルキーカルセドニー。

その佇まいが好きで、ずっと手元で暖めてきた大切な石。
月の光が凝って石となったような光の湛え方が、なんともいえない。

次の満月に、Bracelet 作品となって登場の予定。

     2015.11.10   Tue

あんずの恋。



みっちり。
すごい猫密度。



牡丹にぎゅー。なあんず。



あたちのものよ、と言わんばかり。
そして微妙に白目の牡丹・・・

茶箪笥の上の猫布団という小さなスペースに合計6匹が寝ているのにもびっくりしたけれど、1番びっくりしたのは、あんずの牡丹への大好きっぷりに、かもしれない。


     2015.11.8   Sun

月光。



なめらかな白い光はシルクのよう。





様々な表情を見せてくれる石。



中心に現れたキャッツアイ。
まさしく猫の瞳。

その優美な光に聖性を感じるムーンストーンキャッツアイ。

光が当たるにつれて、ゆらゆらと白いラインが石の中をたゆとう。
透明感とゆらぎに満ちたその白は、今の時間にとてもぴったり。

この新月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。

     2015.11.5   Thu

さんかく。



浮遊感と生き物感が、海月型宇宙人的。



半透明なゼリーっぽい部分はカルセドニー、
白いしましまがオパール。
10.26 ct というボリュームのある石。



裏面。
どこか別の星の風景のようでもある。

目が合った瞬間「あ。宇宙人。」と思った、なんとも不思議な佇まいのオパールカルセドニー。
その名の通り、オパールとカルセドニーが一体化した石。

おにぎりを思わせる、ぷっくりとしたゆるい三角形が、この石の持つ雰囲気に良く合っている。

この新月に、リングとなってお披露目の予定。

     2015.11.1   Sun

ドイツフェスティバル!



こんなにいろんな種類のドイツビールに出逢える
機会はあまりないのでわくわく。



ジャーマンポテトにザワークラウトのサラダ、
そしてこれがなくては始まらないソーセージ!

青山公園で開催中のドイツフェスティバルへ!

昨日のお天気とは打って変わって、暑いほどの日差しで、まさにビール日和。
ビールの神様ありがとう。

いろいろなビールを頂きつつ、よろいや西洋甲冑、それに中世ヨーロッパ風の衣装を着た人々が散見される不思議な風景を楽しむ。

ステージ上では、西洋甲冑剣術の講義が行われていて、全く知ることがなかった分野の知識をいろいろと得る。西洋甲冑の弱点ポイントなんて、この人生において1度も考えたことがなかった。
     2015.10.31   Sat

万魔節。



ただ白湯を飲んでいるだけなのに、
なんだかとってもハロウィンっぽい。



お昼に何気なく作った、
海老とアスパラガスのパスタもハロウィンっぽい。
ただ、イカスミパスタしか残ってなかった
だけなんだけど。

ハロウィンだと思うからか、なんだか何もかもハロウィンっぽく見える日。

     2015.10.25   Sun

秋のお茶。



パッケージの美しさにわくわく。



透きとおった色合いが美しい蜂蜜たち。



お客さまに頂いたロシアンクッキーにナベット、
そしてシャララ舎のすみれの琥珀糖と洋梨の琥珀糖。



蜂蜜ミルクティーのあたたかさにほっとする。

お客様から頂いた蜂蜜にクッキーで、幸せなお茶の時間。

ロシアンクッキーはジャムの香りが広がって、懐かしくも嬉しい味わい。
初めて目にしたクッキー、ナベットは、マルセイユの伝統菓子だそうで、船乗りのお守り兼保存食なのだそう。このナベットは、ホットワインにも合いそう!
そして優しい甘みが広がる蜂蜜はとても繊細で透明な味わい。おいしい・・・!

おかげさまで、素敵なお茶の時間を過ごすことが出来ました。
どうもありがとうございました!
     2015.10.20   Tue

麦と琥珀。



こうして見ると、まだまだ小さい麦。

巨大な兄ちゃんの横で、ちんまりと暖を取る麦。

この後、豪快に寝返りを打った琥珀にふっ飛ばされ、でんぐり返って座布団下に転げ落ちる・・・

     2015.10.18(2)   Sun

シャララ舎。



かわいいお店。



晴れて気温が上がったこの日、ソーダ水 『夏色金魚』 を頂く。



梅味のソーダの中で光る
色とりどりの琥珀糖たち。

「工房からの風」展の後は、こちらも楽しみにしていた シャララ舎 さんへ。

なんと、琥珀糖の専門店で、素敵なギャラリーでもある。

そこここにある素敵な品々に目を奪われつつ、ポストカードや切り紙作家さんのハンドカットのカード、琥珀糖が登場する、波水蒼さんの小説『鉱石研究室』と『鉱石展示室』、そしてもちろん、宝石のように輝く琥珀糖たちを購入。

綺麗なソーダを頂くうちに、ふと気がつけば、いつしか太陽が傾き、空は茜色。
今後の展示のお知らせも頂いて、後ろ髪を引かれつつ、お店を後にした。



     2015.10.18(1)   Sun

「工房からの風」 展。



爽やかなハーブの香りの中、のんびりとテントを見て回る。
降り注ぐ太陽の光にすべてがきらきらと輝いて
みんな笑顔。



お昼は、日陰に入ってナンロール&マンゴーラッシー。
ちょっと暑いくらいで、冷たい飲み物が喉に心地良い。



今日お迎えした、松尾剛さんのそばちょこ。
この、ぷっくり、ぴよっとした白鷺に一目惚れ。
小鉢代わりにもいいサイズ。
大根おろしとしらすを入れて。

年に1度開催されるこの展示を、今年も楽しみにしていた。
ガラスに陶芸、木工に金属加工。
いろいろな作家さんたちの白いテントが立ち並ぶ様子は、何度見てもわくわくする。

今年は、2日目の午後遅くに到着したせいか、すでに作品が残り少ないテントも。
明るい日差しの下、のんびりと作品を見て回ったり、作り手さんたちとお話ししたりするのはとても楽しい。


樹々の葉が風に揺れる音や、甘い草の香り、陽光に照らされたガラスが生み出す影のうつくしさやはしゃいだ子どもたちの笑い声を楽しみながら、幸せな時間を過ごした。

     2015.10.25   Sun

Candy。





とても透明感のある石。
アマゾナイトは長石の仲間。白い部分はアルバイト(曹長石)。



石の中央には虹色の輝きが。



日に透けた様子は、キャンディのような甘やかさ。

ころんとした愛嬌のあるかたちのアマゾナイト。

透明感のあるグリーンとホワイトのコントラストが魅力的。
一見、おさなげな可愛らしさに満ちているようでいて、どこか大きな場所へと繋がっている、奥行きの深い石。

次の新月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.10.23   Fri

Silent Blue。



この石の静かさが、心の中に沁み通っていく。



この、墨色がかった青が好き。



石の中の風景に見入ってしまう。

大きなサイズのブルートルマリン in クォーツ。
2つの姉妹石のひとつで、静けさを湛えたうつくしい石。

次の新月に、ジェムクォリティのサファイアたちと一緒に Bracelet となってお披露目の予定。



     2015.10.11   Sun

ぎんいろのひかり。



ルースの底面がマットに磨かれていることもあって
銀色というのがぴったりくる不思議な色味。
形は、かなり自由な楕円形。



キャッツアイが現れる、希少なナチュラルジルコン。
小さなサイズですが、存在感のある石です。



1.16 ct 。

スリランカ産のキャッツアイ・ジルコン。

月光のような、上質のシルクのような、青みを帯びたなめらかな光。
なんともいえず、不思議な美しさを持つ。
銀色の光が印象的なこの小さなジルコンは、作品が生まれる前に見えた vision にまさにぴったりの石で、深く惹かれた。

次の新月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.10.10   Sat

ふりそそぐひかり。



石の中に差し込む光が、まるで天使の梯子のよう。



ルースの中に、流星のような光が現れる。



「優しい石」ということばがぴったりくる、
グリーンムーンストーン。

とても大きな、インド産のグリーンムーンストーン。
ここしばらく静かにアピールしてきてくれた石なのだけど、この新月に作品となってくれることに。

存在感のあるボリュームと柔らかな緑が印象的なこのムーンストーンは優しさに満ちていて、とても心が休まる。
ルースの高さがある石なので、石の中で光が躍り、思いがけない表情を次々と見せてくれる。

次の新月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.10.9   Fri

まどろみのような。



ため息が出るほどうつくしい。



アメリカ、モンタナ州産の石。



3.2 ct。


ブルーともグレーともラヴェンダー色ともつかない、とろりとしたうつくしい色味のカルセドニー。

ゆりかごのようなゆったりと柔らかなエネルギーの中には、まぎれもない神聖さが宿る。

次の新月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.10.8   Thu

まどろみのような。



ちょっと色味が強めに写っているけれど
もともとの色味は、ライトパープルと、
わずかにブルーがかったラヴェンダー色が半々。



レースのカーテン越しの光に当たっているだけで
どんどん色鮮やかな紫に。



ブラックライトに当てると、
チャロアイトと見まごうような強い紫に。


紫外線に反応して、色味を変える石、ハックマナイト。

もともとの、ラヴェンダーとライトパープルが共にあるやわらかく幻想的な色味も、太陽光に反応したあとの明るい紫も、ブラックライトに反応した後の強く深い紫も、それぞれに美しい。

わたし自身、あまり深く触れ合ったことがなく、未知の部分が多い石なのだけれど、この新月に向けて、どうしてもこの石だと感じたのが興味深い。

次の新月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.10.7   Wed

水飛沫。



清流の中を覗きこんだかのような。



とても自由な綺麗さ。



小さいけれど、大きな世界を内包する石。


とても瑞々しい、ナチュラルのブルートパーズ。

自然のままの淡く透明なブルーは、澄み渡った川の流れをそのまま石にしたかのよう。
楽しげで伸びやか、触れていると自然に呼吸が深くなっていく。

次の新月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.9.27   Sun

月の欠片。



満ちた月のひかり。
正方形に見えるけれど
実際には正方形寄りの長方形。



絹を思わせる白銀のシラー。
表面は、丸みを帯びて磨かれたバフトップ。



マダガスカル産の石。


夏頃から存在感が増してきた、スクエアのゴールデンムーンストーン。

でも作品になるための最後のひと押しのようなサインがなかなか来なくて、ずっと机の上に置いて眺めていた。

この満月の直前になって、ようやく、作品になるためのいろんな不可視のパーツが集まったという感覚が生まれて、リングに。

この満月にお披露目の予定。





     2015.9.26   Sat

双子星。



双子星のような。



鮮やかで強さを感じる佇まい。



スリランカ産の石。


もう何年も前に、一緒に仕入れた2つのサファイア。
先の新月が過ぎ、満月が近づくにつれて、突然きらきらと輝きだした。

はっとするような鮮やかなブルーとビビットなピンク。
この2石は、作品になるときにも一緒なのだな、と感じて、贅沢に2石を使ったリングに。

この満月にお披露目の予定。





     2015.9.24   Thu

恵文社。



時計の針のかたちをした栞やレターセットも
すべて mille-feuille さんの作品。



HORO Kitchen さんの本に、焼き菓子のような美しい箸置き。

京都での2日目は、大好きな恵文社一乗寺店へ。

選び手の視線が伝わってくる、それぞれの物語を感じる雑貨や文房具。そしてなんといっても本のセレクトの素晴らしさは圧倒的で、希少な古書や限定版の本まで揃い、わ、こんな本まで置いてあるんだ・・・!と感動で足が止まってばかりで、ちっとも前に進まないほど。お店を訪れるお客さんたちが、静かに、けれど熱を持って、書架の間を巡る雰囲気もとても好き。こんな本屋さんが近くにあったら、間違いなく毎日のように通って、一日の大半をここで過ごしてしまうと思う。

今回の大きな収穫は、mille-feuille さんの『闇夜色の書』に出逢えたこと。店頭で立ち読みして一気に引き込まれ、一緒に並んでいた『オデットとオディール』や、『闇夜色の書』の世界観を反映したレターセットなども合わせて手に取る。つまりは、恵文社にあった、mille-feuille さんの全作品を購入。こういう出逢いがあるから、京都旅行では恵文社は外せない。

一緒に購入した HORO Kitchen さんの『POTAGE』は、著者の人生におけるスープにまつわる物語と共に、美しいスープの写真が並んでいて、その色合いや素材の組み合わせ、お皿とスープのコントラストを眺めているだけでわくわくしてしまう。

今日の京都はさらさらと静かに雨が降る1日で、その空気が恵文社の中の豊かな静けさと綺麗に共鳴して、忘れられない旅の一場面となった。



     2015.9.23   Wed

京都。



鴨川で川床料理を頂いた。





彩りのうつくしい前菜。
ヴィシソワーズにあしらわれた紅葉麩や
玉子焼きのうさぎの焼き印、
松茸に見立てた、しっかりと味の沁みた里芋など
随所に秋を感じる。



月下に舞うとんびに見惚れた。

小旅行に行ってきた。
京都は2年ぶり。

日中は、びっくりするほど暑かったのだけど、夕暮れの川面を渡る風は秋を感じる涼しさ。



     2015.9.18   Fri

Diary。



シックな赤が効いている。



素敵な狼は、クロヌマタカトシさんの木彫作品。



2016 年のバージョンにはシールがついていないので、
今年の星の王子さまのDiary についていた
シールを使おうかな・・・とかいろいろ楽しみに
計画中。

勉強のために、ここ数年、外国語で日記をつけている。

2016 年は Moleskine のこの Diary を使うことに。
大きな方が日記帳、小さな方は単語帳に。

好きなノートが決まっただけで、学習意欲が上がってわくわく。




     2015.9.17   Thu

Gabriel。



静かな佇まいの薔薇。



秋の薔薇には秋の薔薇の
春の薔薇には春の薔薇の魅力がある。

秋咲きの Gabriel。

この一輪は、くしゅくしゅとした花びらが独特の姿。
ひんやりとした空気の中広がる香りに陶然。
やっぱりこの薔薇が大好き。



     2015.9.15   Tue

お茶の時間。



毛豆と一緒に頂いたのは、りんごの草木染めのハンカチ。
ほっとする優しいベージュ色。
どこかほんのりと、ピンク色を感じる繊細な色合い。



巨峰に合わせて、ぶどう柄の器でお茶を頂く。


お客さまに頂いた青森の煎り毛豆大豆、それから初物の巨峰でお茶の時間。
お茶は、先日別のお客さまに頂いた津野山焙じ茶。

毛豆というのは、青森の在来種の枝豆なのだそう。
旨味が濃くて、心地良い歯ざわり、そしてほんのりとにじみ出る甘みがとてもおいしい。
秋を感じる日差しにぴったりの、穏やかなお茶の時間となった。

どうもありがとうございました!



     2015.9.13   Sun

新月。



この部屋の中に、一体いくつ引き出しがあるというのか・・・



途中朦朧としてきたので、お昼兼用でお茶の時間。
ティーサンドイッチは、赤ピーマンとくるみのクリームチーズサンド、
ハムとレタス、そしてトラッドなきゅうり&ディルの3種類に。
コルニッションとオリーブを添えて。



今日のお茶は、好きなのに
口に出して言うと往々にして噛んでしまう
NTINGWE KWAZULU ニディングエ クワズル。


新月と満月恒例の、プチ大掃除。

今回のターゲットはアトリエ。
なんだけど・・・小さなアトリエながら、引き出しの数が多く、収納されている品々が四次元ポケットの如く次々と出てくる。
今回細々したパーツやルース、ビーズも、分類しなおしたり、収納する場所を変えたりしようとしていることもあって、この片付け、終わる気がしない・・・
とりあえず、アトリアの一角は整理完了。
これは長期戦だわ・・・





     2015.9.12   Sat

オーブン仕事。



焼き上がり!溶け出したミモレットがおいしそう。
もう一息長めに焼いて焦げ目をつけてもよかったかな?



頂きます。
砂糖は全く入らない、savoury のマフィン。



根菜のスープと。
お皿とスープボウルは、ヴィンテージの Wedgwood。
この美しいレリーフがとても好き。


まだ日中暑いときもあるけれど、空の青さや風の爽やかさに秋がみなぎっている。
そろそろ、オーブン仕事を再開するのにいい時期。

というわけで、朝食にアスパラガスとミモレット、パンチェッタのマフィンを。
アスパラガスを茹でたり、パンチェッタを刻んだりと支度をしている間に、いいタイミングでオーブンが温まり、スープの支度をしている間にちょうど焼きあがるので、気軽に作れる。





     2015.9.10   Thu

優しい光。



ローズカットには、クラシックな魅力があってとても好き。



明るさの中に、夜を感じる石。



若葉色の輝きの中に見える
一滴の翳りが美しい。


海外から取り寄せた、ローズカットのペリドット。

ペリドットが、楽しい時やうれしい時だけではなく、誰にも言えない痛みや悲しみにもそっと寄り添ってくれるのは、ただ煌々と明るいだけではなく、その中に、夜や翳りを隠し持っているからだと思う。
心沈むときには、眩い太陽よりも、柔らかな光に包まれた夕暮れや、静かな月の光が心を温めてくれるように。

次の新月に、リングとなって登場の予定。



     2015.9.7   Mon

Triangle。



一瞬で「組」だとわかった2石。



石の雰囲気にとてもよく添うカット。
宇宙船のよう。



小粒だけれど、存在感のある石。
スリランカ産。


大気に青が滲みだすような、水を感じるブルーのサファイアと、稲光を閉じ込めたようなルチルクォーツ。
静かな強さを宿す2石。

次の新月に、とてもひさしぶりの Necklace 作品となって登場の予定。



     2015.9.5   Sat

緋色。



オーパーツっぽい。



裏面は滑らかなカーブ。



どこか生き物っぽさもある。


古代の宇宙船の部品のような、なんとも不思議なガーネット。
この鮮やかな赤と模様がなんだかとてもぴったり。

次の新月に、リングとなって登場の予定。



     2015.9.3   Thu

お茶の時間。



お茶は3種類も!



今日は、津野山焙じ茶を。
どこか森を渡る風を思わせる香りに、すっと沁みこむ爽やかな味。


お客さまに頂いた坂本農園さんのお茶と小野象平さんの器、そして、別のお客さまから頂いた徳島の銘菓で、お茶の時間。

小野象平さんの器は、墨色を感じる深い蒼で、散った小さな白が星のよう。
”うつわのなかに銀河がある”と称されるのがとてもよく理解出来る。

体調が優れない間はずっとハーブティーばかり飲んでいたので、ひさしぶりのお茶とお菓子は本当においしかった。
身体と心がほっとして柔らかになっていくのがわかる。

おかげさまで、幸せなお茶の時間となりました。
素敵な贈り物を、どうもありがとうございました!



     2015.8.31   Mon

衝撃。



どう見てもベロンベロン状態。
しかもよく見ると、障子を大破させている!


2年前の珊瑚の、すごい画像を発掘。

酔っぱらいか!



     2015.8.30   Sun

そんな麦。



「・・・・・・」
じわじわと精神力が削られていく麦。
恐るべし、乙女の刑。


テーブルの上のコップをなぎ倒し、通称「乙女の刑」に処せられる麦。





     2015.8.29   Sat

隠された月。



円盤型のクリソコラ。
写真ではどうしてもその色味が捉えられないけれど
鮮烈な青緑色をしている。




とても存在感のある石。


強い生命力を感じる石。

はっとするほど鮮やかな青緑。
この石の周りだけ空気が違うような感覚。
眺めていると、自然に意識が高揚してくる。

この満月に、ペンダントトップとなってお披露目の予定。



     2015.8.28   Fri

Rainbow。



わたしにとって、とても特別な石。




虹のさざなみ。




はじまり。


先の新月から満月にかけてのこの時期、発熱が続いて、ぼうっとしていた。
なんだか、いろいろな意味で、自分の組成が少しずつ変わっていくような、不思議な感覚が続いている。

そしてこの時期、そんな今だからこそ、と言える作品が生まれた。

初期の頃の原石から作られた、大きなレインボーアンデシンのルース。これだけの大きさと透明度、そして素晴らしい虹の輝きを持つタンザニア産のレインボーアンデシン、それも珍しいカボションカットの石を仕入れられることは、もうないだろう。

4年前に出逢ったこの石は、あるウェールズ語のことばと共に作品になることはわかっていて、そして今、形になるタイミングなのだと感じた。

この満月に、Poesia でリングとなってお披露目の予定。



     2015.8.12   Wed

ほしのひかり。



涼やかな輝き。




アイオライトはタンザニア産、
クリアトパーズは岐阜県産。


きらきらと輝く、アイオライトとクリアトパーズ。
どちらも星のイメージが浮かぶこのふたつの石たちを、銀で top に仕立てた。

新月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。



     2015.8.2   Sun

猛暑。



冷たいミントティーは正義・・・


水出しのミントティーのおかげで、どうにか生存中。
初夏の頃に、この夏は冷夏になるって言った人を、涙目でがくがくと揺さぶりたいレベルの暑さ。



     2015.8.1   Sat

仲良し。



麦と牡丹。


しっぽで握手。



     2015.7.31   Fri

満月。



一輪の真紅の薔薇も、物語を生み出す鍵のひとつ。


楽しみにコツコツと進めていたゲーム、 The Room Two が終わってしまったので、アイスティを飲みながら、ブルームーンの今日にぴったりのゲーム、Blue Moon をぼんやりとプレイ。

大きな満月に照らされた夜の世界を散歩するだけのゲームだけれど、ちょっとした行動で新しい出会いや出来事が生まれて、次第にその世界の中へと引きこまれていく。



     2015.7.29   Wed

Float。



気泡のような、不思議なインクルージョン。




まるで、石の中の水族館。
楽しげに泳ぐプランクトンのようでもある。




水底から立ち上る気泡のようにも見える。


不思議なインクルージョンがとても魅力的なスピネル。
ルーペ片手に、石の中の涼し気な景色に見惚れてしまう。

実はこの石はカラーチェンジスピネル。
日光や蛍光灯の下で見せるしっとりとした藍色は、白色灯の光の下では、一瞬にしてあでやかな紫へと変化する。

次の満月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.7.28   Tue

ひまわり。



すごい存在感。


なにやら視線を感じて振り返ると、ひまわりたちがこちらを見ていた。



     2015.7.27   Mon

Stellar。



澄んだブルー。




石の中にはブルーの帯が。




ルースの時点で撮り忘れてしまったので
作品になってから撮影。
はっとする美しい葡萄色へと変化。


9.57ct と大粒の、カラーチェンジフローライト。
水を感じる澄んだブルーから、あでやかなパープルへの劇的な色変わりを見せる。
その独特の浮遊感が心地良い石。

次の満月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。



     2015.7.26   Sun

Dreamy。



不思議な佇まいの石たち。




ベニトアイトの鮮やかな藍色に、水晶の、雲のような白が寄り添う。


素晴らしい輝きを見せるベニトアイトと、不思議なカットのフロスト加工の水晶たち。

どうしてもこの組み合わせで!とぐいぐい背中を押され、作品となることに。

次の満月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.7.25   Sat

光。



大きな世界を内包する石。




威厳のある佇まい。




裏面からの風景。


澄んだ気配に満ちた、貫入水晶のルース。
氷を思わせるひんやりとした佇まいと透明感、そして独特の浮遊感がとても心地がいい石。

次の満月に、ペンダントとなってお披露目の予定。



     2015.7.24   Fri

指定席。



小柄だけれど、強気なあんず。




相変わらずゆるっ子な、マイルドキャット麦。


容赦なく、わたしの席を取りまくる2匹。
どいてください・・・



     2015.7.23   Thu

Šaltibarščiai。



ゆで卵ととても良く合う。




鮮やかなピンク色は、ビーツによる自然な色。


リトアニアの夏のスープ、Šaltibarščiai を作った。

まずは前日に、ケフィアを作るところから。
この暑い中、ケフィアの種菌を入れて牛乳パックを室温に24時間置く・・・という時点でドキドキだったけれど、翌日牛乳パックの中を見ると、ちゃんとヨーグルトのように固まっていて感動。

ビーツ、きゅうり、小ネギなどが入ったこのスープは、塩胡椒、それにケフィアの酸味だけのさっぱりとした味付け。
ギリシャの料理「tzatziki」に似ているけど、「tzatziki」よりもさらにおいしかった。
また作ろう!



     2015.7.22   Wed

夏休みゼリー。



南の海だー


ああー夏休みって感じ!と思わず買ってしまったゼリー。
ラムネ味!



     2015.7.14   Tue

華。



あでやかな牡丹色。




花が開く瞬間のような、溢れ出る生命力。


力強くもまばゆいガーネット。
夏の光の眩しさにも負けない、真っ直ぐに伸びるビームのような輝き。
ぐっと背中を押してくれるような、その佇まいに深く惹かれた。

次の新月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。



     2015.7.12   Sun

境界の色。



パープルの中に、オレンジやブルーが
きらめく。




小さな花びらを重ねたような繊細なカット。
素晴らしく強い輝きを見せてくれる。




大輪の花のよう。


何色、とひとことで言い切ることが出来ない、カラーチェンジスピネル。
謎めいた表情を持つ石で、気づくと、奥へ奥へと引き込まれていくような、そんな魅力を持っている。

パープルの中にはいくつもの色の欠片が輝いて、朝焼けのような、夕暮れのような、そんなうつくしさ。
蛍光灯の光の下では、ひんやりとしたスチールブルーへと変化する。

次の新月に、リングとなってお披露目の予定。



     2015.7.10   Fri

Aurélie Dupont



女性の手であることが一見してわかる。




静けさ。


月あかり工房の作品を輝かせてくれる、手の彫像。

この彫像は、26才でエトワールとなった、オーレリー・デュポンへのオマージュとして、モリソン小林さん によって作られた作品。

今にも動き出しそうな、美しくしなやかな指のライン。
無言のままの、雄弁な存在感。
見るたびに、新しい美を発見する。



     2015.6.30   Tue

星のような。



星のイメージが強く浮かぶ石。



青い石の内部には、
まるで流星の軌跡のようなインクルージョン。



0.64 ct。
ナミビア産。


サンタマリアタイプと呼ばれる、くっきりとした青が印象的なアクアマリン。

ぴんと張り詰めた、心地良い緊張感のある美しさ。
そうなるよう意図して選んだわけではないのに、満月に登場予定のクンツァイトと綺麗に響きあう、強さのある石。

次の満月に、リングとなって登場の予定。



     2015.6.29   Mon

ランチ!



名前を忘れてしまったけど、トマトパウダーが練りこまれ
バジルの風味とのコンビネーションがおいしいパン。
あとは、コーンと豆乳のスープと
スモークした合鴨、セロリ、赤ピーマン、
マッシュルームのサラダ。
搾りたてのレモンの風味を効かせて。



デザートは、実家から届いた佐藤錦。
ごちそうさまでした。


昨日買って来た、中板橋の NEEDs さんのパンでランチ!
お昼前に行ったら、もうだいぶショーケースがガラガラで、その後すぐに売り切れ仕舞に。
さすが・・・

その後行った、上板橋のアイリッシュカフェでも紅茶や自家製ジャムを買ってきてあるので、今週はいろいろ楽しみがあって嬉しい。



     2015.6.29   Mon

華。



空気をも染め上げるような色。



2.5 ct という存在感のあるサイズ。



光の角度によっては、オレンジ色も現れる。
アフガニスタン産の石。


濃くあでやかなピンク色がはっと目を惹くクンツァイト。

淡い桜色の氷のようなクンツァイトも綺麗だけれど、この華やかな色合いとクンツァイトならではのソリッドでひんやりとした光の組み合わせは、美しいドレスをまとった麗人のような、眺めているだけでも嬉しくなる魅力がある。

次の満月に、リングとなって登場の予定。



     2015.6.28   Sun

休日。



雲丹ととこぶしのお刺身。
おいしかった・・・!
ホウズキや桔梗、瑞々しい緑の葉が目に嬉しい。


お友達と、のんびり過ごす休日。

おいしいカレー屋さんでランチを頂いたり、アイリッシュカフェでお茶したり、素敵なお屋敷街を散歩したり、神社で茅の輪くぐりをしたり。

最後は、素敵な割烹に連れて行って頂いて、おいしくも美しいお料理を楽しんだ。
幸せな1日。



     2015.6.25   Thu

檸檬。



遊中川さんの金平糖。
色とりどりの鈴が散りばめられた小箱も可愛い。


製作が一段落した夕暮れ、お客さまから頂いた金平糖の箱を開く。
涼やかな檸檬の香りと柔らかい甘さ。
ほっとするおいしさに、自然と笑顔になる。

大切に頂きますね。
ありがとうございました!



     2015.6.20   Sat

The Secret Place。



一見クリアなこの石は





驚くような秘密を隠し持っている。




天と地を繋ぐ光のカーテン。



21.59 ct という大きさ。
アフリカ産。
聖性を感じる石。


圧倒されるうつくしさのレインボー・ニードル・イン・トパーズ。

この夏至作品の vision、「草や蔓で編まれた素朴なバスケットの中で輝く、今まさに生まれ出ようとしている七色の光を宿す大きな卵」を見た時すぐに、長く手元で温めてきたこの石の出番が来たことを悟った。

トパーズの内部のチューブ状インクルージョンに光が当たることで、多彩な虹が現れる。
角度によって刻々とその色合いを変えていく虹は、まさに圧巻。

この夏至に、ペンダント作品となって登場の予定。



     2015.6.19   Fri

The Secret Place。



長い時を越え、隠されつづけてきた部屋を
垣間見ているかのよう。




このアクアマリンには
水底から浮かび上がる気泡を思わせるインクルージョンや
虹が現れるクラックがあり
見入っているうちに石の中の世界に
引きこまれていく。




13.77 ct とボリュームがある石。
タンザニア産。


その青が印象的な、非加熱アクアマリン。

霧が流れているようなミルキーな部分とクリアな部分がひとつの石の中で入り交じって、なんともいえず魅惑的。
内包される世界は、水中のようにも、宇宙のようにも見える。

この夏至に、ペンダント作品となって登場の予定。



     2015.6.8   Mon

月光花。



視線が自然に引きつけられる、
存在感のある石。




ものすごくパワフル。




上質のシルクのような光。
石の角度によっては、蒼白い輝きが現れる。


こちらもスピネルながら、まったく雰囲気の違う石。

蓮の花色の霧のような、とても珍しい色合いを持つ石。
美しい色合いにスピネルの凛とした硬質な輝きが加わって、目が離せない佇まい。
一見優しくおっとりとして見えるかもしれないけれど、ただ「綺麗だから」というだけでは持ちきれない、「決意」や「ターニングポイント」と結びついた強いエネルギーが溢れ出ている。

この新月に、リングとなって登場の予定。



     2015.6.7   Sun

Icy Sugar。



きらきら!




小さな小さな結晶たちが作り上げたクラスター。




インド産の石。


下のスピネルと一緒に映っているのも、この6月の仕入れで出逢った石。

まるで輝く透明な砂糖の粒を集めたかのような、水晶のクラスター。
繊細で、壊れやすくて、でもとてもまばゆいひかりを宿す石。
その佇まいに、在り方に、そしてわたしと出逢ってくれたことに感謝!



     2015.6.6   Sat

海の眼差し。



この藍色に一瞬で心奪われた。




スリランカ産の石。




0.89 ct。


この6月の仕入れで一目惚れした石。

なんとも言えずうつくしい藍色。
アイオライトよりもひんやりとした色味。
その透明な鋭さと、ぱちぱちと光がスパークしているかのような光り方に、スピネルならではの魅力がある。
カラーチェンジの性質があり、光が変わると、すうっと赤みが消えてスチールブルーへと変化する。

見た瞬間、海、瞳、そして、数字の6のイメージが浮かんだ。

次の新月にリングとなって登場の予定。



     2015.6.5   Fri

ささやかで、大切な場所。



初めて目にする不思議なかたち。




均一なグリーンではなく、
先端に向けて黄色を含んだグリーンになっている。




グリーントルマリンという石が持つ魅力が
鮮やかに体現された石。


昨日、仕入れで巡り会うことが出来た石たちをこれからお披露目すると書いたばかりなのだけれど、これはしばらく前に仕入れた石。

これは何の形?と質問したらいろんな答えが並びそうな、グリーントルマリン。
盾?窓?ロケット?弾丸?
わたしはと言えば、聖堂のイメージがぱっと浮かんだ。
それも、美しい薔薇窓や豪奢なステンドグラスで彩られた大聖堂ではなく、森の緑に覆われるようにして在る、小さくて傾いた、けれど誰かがいとおしんで手入れをし、愛してきたのが伝わってくるような、小さな聖堂。

おそらく本来は、左の写真では底面になっているフラットな面が、『表』になるルースなのだろう。
けれど、この石に出逢った途端、小さな家のようにも見える、背面部分を表に出そう!とするっと決めた。
まるで子供の一筆書きのような、のびのびと自由な美しさが現れているからだ。

次の新月にリングとなって登場の予定。



     2015.6.4   Thu

三角の窓。



わたしの幾何学アンテナを直撃。




この存在感!




これだけ深さのあるカットだからこそ、
このオパールの魅力が十分に引き出されている。


仕入れウィークが終わったので、巡り会うことが出来た素晴らしい石たちを少しずつお披露目。

こちらは、出逢った瞬間に釘付けになった、素晴らしいルース。
ほの蒼く発光しているような、メキシコ産の極上ゼリーオパールを、よりにもよって(褒め言葉)三角形にカットしてある。

三角錐と言っていいほど深さのあるカットで、ただでさえ難しさのある三角形のルースのセッティングが、より難しくなっている。
一体この石、どうやって作品にしたらいいんだろう・・・と悩みつつも、この石の魅力に抵抗出来なかった。

どういうやり方がこの石の魅力を最も引き出すのか、考え中。



     2015.6.3   Wed

満月ディナー!


ずらり!
実際はもっと沢山頂いたのだけれど
おいしくて、すでにもう何本も空に。






グリルしたカリフラワーと帆立とカッテージチーズの一皿、
同じくグリルしたズッキーニに
リコッタチーズと明太子で作ったディップをのせたものなど
いろいろな味を用意してみた。



以前、別のお客様から頂いた美しいグラスに注いで。
光に透けるビールの紅色が綺麗!


少し前に、お客さまから、いろんな種類のおいしいビールを沢山頂いた。
どうもありがとうございます!

もうすでに何本も飲んでみたけれど、どれも異なる香りやコク、旨味が際立つそれぞれのおいしさがあって、どのビールにどんなお料理が合うのか試してみたいとずっと思っていた。

そんなわけで、満月の今夜は張り切って、いろいろなおつまみ?料理?を製作。
いただきまーす!



     2015.5.30   Sat

光の柱。


この輝き!


もうひとつのルチルクォーツと同じく
円柱を縦に切ったようなかたちだけれど
こちらはサイズが大きめで、曲線もゆるやか。


天と地を繋ぐ光。


もうひとつの、ルチルクォーツ。
とてもクリアな水晶の中に、力強いルチルが真っ直ぐに伸びている。

次の満月に、ペンダントトップとなって登場の予定。



     2015.5.29   Fri

お茶の時間。


香り高い甘さが身体に沁みこんでいく。


飲み物は、水出しのイラム紅茶で。
C&S は Cambridge 社の Rose point #3500。
Rose point の C&S にはいくつかバリエーションがあって
これはフリルのような縁のデザインとティーカップの
高めの台が特徴的なデザイン。
耐熱ガラスだから熱いお茶でも大丈夫だけれど
やっぱり、アイスティが映える C&S だと思う。


いただきます!


この季節だけの、生のライチ。

ちょっと熱があるので、ひんやりとしたライチが一層おいしく感じられる。
優しく光を受け止める、半透明の白い果実もとても綺麗。



     2015.5.28   Thu

夢のような。


息づくような虹色。


夢の中の風景のよう。


不思議な白い道のようなものが
現れている。
虹の中の道。


夢の欠片のような、素晴らしいうつくしさのボルダーオパール。
息を呑むほどまばゆく、生き生きと躍動感に満ちたその輝きには、迫力すら感じる。

このところ、何年も手元で暖めていた石が作品になるということが続いているけれど、この石もそのひとつ。
長く眠り続けていた種がふいに芽吹くように、鮮やかに作品の姿が立ち現れた。

次の満月に、Bracelet 作品となって登場の予定。



     2015.5.27   Wed

Artemis。


愛らしく気品のある姿。


明るい緑の葉と白い花の対比も綺麗!


月の女神の名を持つ白薔薇、Artemis アルテミス。

女神アルテミスは、研ぎ澄まされた刃のような厳しさのある、凛とした女神だけれど、この薔薇は、どこか愛嬌のある佇まい。
ふんわり、ころんとした姿に、微笑みが零れる。
小ぶりな花が房咲きになって、まるで小さなブーケのように咲く。

風に揺れる姿は、まるでたくさんの小さな満月のようだ。



     2015.5.26   Tue

天気雨。


光を浴びて、輝く雨。


赤みを帯びた金のルチルが
素晴らしく透明な水晶の中で輝く。


円柱を縦半分に割ったような珍しいカットが
この石の魅力をより一層引き出している。


大きなサイズのルチルクォーツ。

とてもクリアな水晶の中で輝くルチルは、まばゆい天気雨を思わせる。

次の満月に、ペンダントトップとなって登場の予定。



     2015.5.25   Mon

午後のお茶。


重たげに頭を垂れるほどに
たくさんの花びらが重なり合って。


豪奢で優雅なうつくしさ。


Robe a la Francaise ローブ・ア・ラ・フランセーズ 開花!

華やかなピンクには、セピアのニュアンスがあって、そこに宿る一匙の翳りが、この薔薇のうつくしさを一層深いものにしている。



     2015.5.24   Sun

午後のお茶。


水出しアイスティと一緒に。


先日頂いたパパイア。
パパイア自身がおいしい上に、贅沢に、ハーゲンダッツのマカデミアナッツ味と一緒に頂いてみた。

至福・・・



     2015.5.23   Sat

あんず&牡丹。


気がつくと、いつでもぴったり寄り添っている。


あんずは、牡丹が大好き。

紳士的で、適度な距離感があるところがあんずの心を捉えた模様。
牡丹の方はと言えば、普通に毛づくろいをしてやったりするくらいのライトな関係だけれど、15才差という、猫界ではかなりの歳の差もなんのその、あんずが「すき!だいすき!」ぐいぐいと押していく様子はなんだか微笑ましい。




     2015.5.22   Fri

天使組。


この花姿の見事さにため息が零れる。


Gabriel はどこまでも美しい薔薇だと思う。


ふわふわとした花姿にピンクが花びらの先にのった
可愛らしい薔薇。


それなのにどこか、研ぎ澄まされた凄みを感じる。


数年前から、ベランダで天使と女神、そして妖精の名がついた薔薇たちを育てている。
その中でも、この Gabriel と Seraphim を含む幾種類かの薔薇には、とりわけ特別な思いを抱いている。

つぼみがつくまでの時間に比べて、薔薇が咲き、そして散るまではほんのひととき。
けれど、心に刻まれるのは、その生の短さではなく、輝きの鮮やかさと強さ、かけがえのなさ。
時間というものさしでは測ることの出来ない、まばゆいばかりの光を想う。



     2015.5.21   Thu

フルーツ!


きゃー!すごい!


南の島に住む幼なじみからの、たくさんの果物の贈り物。
う、う、う、うれしい・・・!
果物大好き。とても贅沢な気分。
どうもありがとう!

そして、生まれて初めてパイナップルというものに遭遇した麦は、しっぽをパンパンにふくらませての 50cm の垂直ジャンプを披露した後、猛烈な勢いで何かをパイナップルに話しかけていた。
麦的には、パイナップルは「ジャンル:猫」である模様。



     2015.5.20   Wed

Gift。


パープルとブルーが入り混じって
角度によって色合いが変わる。


夕暮れのようでも、夜明けのようでもある。


どこか宇宙的な表情も。
非加熱の石ならではの、水の珠のようなうるうるした光。


スター。
肉眼ではもっとくっきりと見える。


このサファイアは、ブラックライトを当てると
鮮やかなチェリーピンクに輝く。


ダイヤモンドとの組み合わせになるとは
思っていなくて、その輝きのまばゆさ、
どこまでも真っ直ぐに伸びていく光に
どきどき。



空を映したかのようなグラデーション。


始まり。


この新月から製作していた、自分のための作品が完成。
移り変わる空の景色がそのまま石になったかのような、不思議な色合いのスターサファイアと、とても力強く、そして繊細な光を宿すダイヤモンドのリング。

誕生日だから作ろう!と思ったわけではないのに自然に降りてきてくれた作品で、それだけに一層、いろんな存在からのギフトを感じる。

この作品はわたしにとって、まだまだ謎でいっぱい。
その謎もまた、ギフトなのだろう。
完成した作品と静かに向き合って、ゆっくりと対話していこう。




     2015.5.19   Tue

Proud Titania。


大輪!


妖精の女王の名にふさわしい優雅な花姿。


イングリッシュローズの Proud Titania プラウド・ティターニア開花!

つぼみが大きく膨らんだものの、そのまま咲かなかったり、咲くまでに時間がかかりすぎて花びらが傷んでしまったり、うちにある薔薇の中でも1、2を争う難しい薔薇なので、こんな風に驚くほど完璧な一輪が咲いてくれたことが嬉しくてたまらない。




     2015.5.18   Mon

新月姉妹。


ふたり。


姉妹作品は一緒の記念写真を残してあげたいなあとおもいながらも、更新前のバタバタに紛れて、いつもそのことを忘れてしまう。
今回は珍しく、忘れずに撮ることが出来た。

ルースのサイズも雰囲気も違うので、アヴェンチュリン・アイオライトの「揺籃」は少しゴツゴツとダイナミックなデザインに、ブルーオパールの方は、夢見るような石の姿に添うように、細く繊細な仕立てにした。



     2015.5.17   Sun

たゆとうひかり。


ゼリーのような、瑞々しいシーブルー。


夢の卵。


ペルー産の石。

ずっと手元であたためてきた、とてもうつくしいブルーオパール。
いつかの夢で見た色がそのままかたちになったかのような、なにかの拍子に、ふっと別の時間との隙間に姿を消してしまいそうな、そんな不思議な佇まい。

この新月に、リングとなってお披露目の予定。


     2015.5.15   Fri

夜空。


星々が輝く宇宙。


銀の砂のようなアヴェンチュレッセンス。


5.64ct という大きなサイズ。

夜空がそのまま石になったかのような、アヴェンチュリン・アイオライト。
これだけの透明感と色合い、ボリュームを兼ね備えたアヴェンチュリン ・アイオライトは希少。
この石自体がひとつの天球儀のようだ。

リングにするには厚みのあるルースだけれど、一目見た時にこの石はリングで!と感じていたので、そのままかたちにした。
この新月にお披露目の予定。


     2015.5.13   Wed

カラフルパスタ。


パスタのこの色は、ほうれん草や鬱金など由来の天然の色。

ファーベはイタリアのそら豆の一種で、生で食べられる、この時期だけの旬の味覚。
早々と予約をお願いしていた農家からの到着を楽しみにしていた。

というわけで、お昼は、カラフルなファルファッレを茹でて、ファーベと、デンマークのチーズ "castello"、それからピンクペッパーと豆乳のソースで頂いた。
ファルファッレのモッチリ感と甘みのあるファーべのサクサクした歯ざわり、豆乳の優しい味に、チーズとピンクペッパーのアクセントが加わっておいしい!



     2015.5.13   Wed

Wollerton Old Hall。


ころんとまるみのあるかわいい形。


この後、色はどんどん淡く変化していく。

Wollerton Old Hall ウォラトン・オールド・ホールの1番花が開花!
綺麗な杏色の花びらに、明るいグリーンで丸みを帯びた葉がよく調和している。
昨日の大雨&大風にも負けず、がんばってくれて、ありがとう!


     2015.5.12   Tue

三姉妹。


それぞれ違う系統のピンクなのだけど
色味がきれいに調和している。

台風が来るということで、開花しかけた薔薇たちを大急ぎて切って取り込む。

手前の一輪は、ふんわり優しい Mme. Alfred Carrière マダム・アルフレッド・キャリエール。
真ん中は、ほんのりグレイッシュなニュアンスのあるピンクのAriel エアリエル。
奥は、いつかの大風でプレートが飛んで品種がわからなくなった鉢の一輪(・・・)なんだけれど、花から見ると、これ、The Wedgwood Rose ザ・ウェッジウッド・ローズかな?

今回、十分開かないうちに切ると咲かない品種は、心配しつつそのままに。
どうぞ無事でありますように。

それにしても台風って。
まだ5月なのにな・・・せっかくの薔薇の季節なのにな・・・




     2015.5.11   Mon

そんな仔猫's。


「あ、ぼくら、ぼうけんとかそういうのは
別にいんですわ。
おいしいごはんたべて、おひざで寝られたら
それでいんです。」

兄(主に白くて黒い、すぐ上の1匹)の心の平穏のために、活動エリアは1階のみだった仔猫たち。
でもそろそろ解禁に・・・と2階に放ってみたところ、ものすごく低い姿勢&たいそうスローなスピードでびくびくと移動した挙句

「こわい!こわすぎるわ!おうちかえる!」

と脱兎のごとく1階に駆け戻り、ケージの中に自主的に入ってしまった。

え・・・これまでの仔猫たちは、喜び勇んで未知のエリアを探検したんだけど・・・
冒険心とかそういうのはどうなってるのかなきみたち・・・


     2015.5.10   Sun

Happiness! 3


なんて美しいグラデーション。

お客さまから頂いた、バースデーカード!

とても嬉しいメッセージと、お客さま自らが撮られた写真。
わたしは、この方が撮られる写真の大ファンで、写真集が出たら、ぜったい買うのに!と思っている。
「世界」の中に隠れている、ささやかで尊いものの輝きに、はっと気づかせてくれる、そんな写真たち。
風景の切り取り方にも、そこに宿る空気の澄み方にも、そこに宿る優しい視線にも、とても惹かれる。

透きとおった夕空に浮かぶ三日月の輝きに、とても美しい時間を共有させて頂いた気持ちになった。
どうもありがとうございました!



     2015.5.10   Sun

Happiness! 2


たくさんのパンにわくわく。


桜型(!)のパンには、Happy Birthday のメッセージが。
このパンを、カルピスバターと一緒にいただくと
もう止まらなくなるおいしさ。


チャイスパイスを振ったバナナと
ミルクティーと一緒に頂きます!

午後、ねこじゃらしの取り合いで激しく取っ組み合っている麦とあんずを仲裁していると、再びチャイムが。

受け取ってみると、なんと、もうひとりのお客さまからの贈り物、手作りのパンやスコーンが!すごい!おいしそう!!(小さき獣となって飛びかかる麦とあんずを全力でパンから引き離しつつ)。

この方の作られるパンはわたしにとって魔法のパン。
噛めば噛むほど味が出るようなパンを頂くと、ふわふわ地に足のついていないわたしに、しっかり大地に足がついている!という感覚が戻ってきて、いつも感動する。

ひとつひとつ大切に頂きますね。
どうもありがとうございました!


     2015.5.10   Sun

Happiness! 1


花畑に舞う蝶のよう。


この、クォーターロゼットの花弁の美しさ!
「ベビーロマンチカ」がそのままにキャンドルになっている
という驚き。


夢幻的な美しさの蝶。


アンティークの銀皿に載せて。

今日はわたしの誕生日!
心のこもった贈り物やメッセージ、カードを頂いて、うれしさにおろおろしてしまうような、素敵な1日だった。

こちらは、午前中、切ったばかりの薔薇を生けていたら届いた、ひとりのお客さまからの贈り物。
うつくしい包みをそっと取り出して、どきどきしながらゆっくりゆっくり開いていくと、本物の薔薇と見まごうほどにそっくりな、みつろうのキャンドルと、優しく透明感のある彩りの美しい蝶のブローチ、そして暖かいメッセージが記された優しい彩りの薔薇のカードが!このところ、薔薇と蝶がいろんなかたちでサインとして現れてきてくれていたので、そのメッセージが具現化したようなこの贈り物にはっとした。

このお客さまから頂く贈り物は、そのすべてにこの方のセンスと美意識が感じられて、包みをひとつひとつ開いていくプロセスが、まるで物語を読んでいるかのよう。高揚と喜びに満ちた時間を過ごさせて頂いた。
ほんとうに、どうもありがとうございました!


     2015.5.9   Sat

あんず。


ぴったり寄り添って。

紳士な牡丹父さんが大好きなあんず。
こういうところ、むーちゃんことのどかの姉、うららによく似ている。

うちの猫たちの中で唯一の女の子は、姫のようにおにいちゃんたちから可愛がられて育っている・・・いまだに、兄になりきれていない珊瑚は別として。


     2015.5.8   Fri

Mme. Alfred Carrière。


とても優雅で、女性的な薔薇。


シフォンを重ねたような、やわらかい花びら。

2番めに咲いてくれたのは、Mme. Alfred Carrière マダム・アルフレッド・キャリエール。
ティの香りと言われるけれど、たとえばびわのような、甘い水気をたっぷりと含んだ果実の香りも感じる。

強くて成長も良く、育てやすいと言われること薔薇だけれど、うちのマダムは、なかなか気難しいところがあって、あまり花をつけてくれない。
どうするのか彼女にとって一番いいのか、おつきあいの仕方をまだまだ試行錯誤中の薔薇。


     2015.5.7   Thu

Francis Dubreuil。


ビロードのような花びら。


どこか孤高の美しさを感じる薔薇。
1894年作出。

この初夏、1番に花を咲かせてくれたのは、Francis Dubreuil フランシス・デュブリュイだった。
いつも中盤に咲くイメージだったので、ちょっと意外な喜び。
ダマスク香と呼ばれる香りの中に、どこかレモンを感じるような素晴らしい芳香があたり一面に漂って、幸せな気持ち。


     2015.5.6   Wed

ガーネットのような。


真紅。


宝石のよう。
甘みは、メープルシロップとゴールデンシロップでつけてみた。

風邪の余波でなんだか喉が痛くて、ひんやりした甘いものが食べたいな・・・と赤ワインのグミを作ってみた。

とても綺麗。
そしておいしい。
・・・のだけれど。

ワインの風味を残したいな、と加熱をほどほどにとどめたら、ワインの風味が残るどころか、ワインそのものに。
というかむしろ、オリジナルのワインよりもアルコール度が高く感じて、お菓子というよりも、これは固形のお酒だ、という結論になる。
・・・次回は、もうちょっと加熱してもいいかな。


     2015.5.5   Tue

たけのこ!


やや大きめのこの2本と、もっと若い
小さいのが数本届いた。


アク抜きを終えたたけのこを切っただけ、の
たけのこのお刺身が1番おいしかった。


定番の若竹煮に


油揚げを入れた炊き込みご飯に
実家の味、厚揚げとたけのこのお味噌汁。

朝掘りのたけのこが届いて、せっせと下処理。
めでたく、夕食はたけのこづくしに。

この時期ならではのおいしさなので、とても贅沢な気分。
ものすごく新鮮な掘りたてたけのこなら、生でも食べられると聞いたことがあるけれど、いつか体験してみたいな。


     2015.5.1   Sat

青の一滴。


星のイメージが浮かぶ石。


ブルーの中にグリーン。
そしてブルーのインクを落としたような
色の濃い部分も。


2.08 ct。

カラーチェンジ&バイカラーのフローライトルース。
光源が変わると、青の部分は紫へとその色合いを変え、バイカラーの色合いも相まって、複雑なうつくしさを見せる石。

この満月に、ペンダントヘッドとなって登場の予定。


     2015.4.30   Sat

桜氷。


桜色の氷のような、優しく凛としたピンク色。


チェッカーボードカット。


直径16.5 cm というビッグサイズ。

ずっと手元で温めていた、大きなクンツァイトのルース。
最近になって、急に表情が鮮やかになって気になっていた。

クンツァイトというと思い浮かぶどこか青みを感じるピンクよりもぐっと桃色寄りの、ふんわりと優しい表情の石。

この満月に、ネックレスとなって登場の予定。


     2015.4.25   Sat

謎生き物。


なんにでも頭を突っ込み、
なんでも食べようとする生き物。

熱でぼうっとしながら目覚めると、すぐそばに小さい虚無僧(しっぽつき)がいた。
・・・思ったより熱が高いのかな。



     2015.4.24   Fri

青。








ビンガム産のフローライト。
最近、青や水色のフローライトに心惹かれる。

風邪で発熱。

涼やかな青のフローライトを掌で転がして、夢と現実の境をふわふわ。


     2015.4.20   Mon

麦。


猫型まりもみたいに見える。

麦の謎のイキモノ感がすごい。
おねえちゃんのあんずは、正しく猫に見えるというのに。

誰を呼んでも「はーい!」とばかりに元気よく鳴いて駆け寄ってくるのが最近の麦の趣味。
というか明らかに、自分の名前を覚えていない・・・
自分が呼ばれたのに、麦がわたしに駆け寄っていくのを目撃した兄の楓は「え?え?こいつが・・・楓?え?」とアイデンティティの危機に陥っていた。気の毒。


     2015.4.19   Sun

新月。


明るい水色はアニゼット、
さくらんぼのようなピンクがマラスキーノ、
すりガラスのような白がコアントローの味。

長崎堂のクリスタルボンボン。

宝石のようなちいさな一粒をそっと口に入れると、かしゅ、と崩れてリキュールの香りが立ち昇り、そうしてふっと消えていく。
心をぼんやりと夢想の海で泳がせる時間そのものをかたちにしたかのような、とても夢的なお菓子。


     2015.4.17   Tue

Water。


この透明感!
1.2 ct。


石の中に見える条線が
流星の軌跡のよう。


水の一滴と言われても
信じてしまいそう。

研ぎ澄まされた光。

驚くほど透明なダンビュライト。
ファセットカットになることはあっても、こんな風にカボションに磨かれるのは珍しい。
息を飲むほどに澄んだ、その真っ直ぐな光は、神気を湛えた日本刀を思わせる。

この新月に、リングとなってお披露目の予定。


     2015.3.17   Tue

ひかり。


シャンパンのような上品な淡いレモン色。


細かな花びらを重ねたような精緻なカット。
カナダ産の石。


ブラックライト下の1枚。
まばゆいほど強烈なオレンジ色に輝く。

淑やかな令嬢のような、品の良い佇まいのスキャポライト。
ブラックライトを当てると、表情が一変して、驚くほど強い蛍光を見せる。

この新月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。


     2015.3.16   Mon

みずいろさんかく。


光の強さが印象的。


内部のクラックが、独自の風景を生み出している。


小さいけれど、存在感のある石。

ふっくらとした三角形、という珍しいカットのアクアマリン。
正確で鋭角的な三角形ではなく、子供の一筆書きを立体にしたような、かわいい雰囲気。
凛とした佇まいの対比が魅力的。

リングとなって、次の新月にお披露目の予定。


     2015.3.8   Sun

魔法。


それぞれの作家さんの世界観にわくわく。

海福雑貨 さんの通信販売で購入した、魔法雑貨タネピリカさんの眼鏡拭き「魔法の世界地図」と、遊星商會さんの天文時計スタンプ。

眼鏡拭き、製作で使うルーペとかのレンズを磨くのに使おうと思ってたけど、素敵すぎて、引き出しに仕舞っておくのがもったいない。壁にこのまま飾りたい感じ。

防毒ワカナさんの、ペストマスクのキャンディーポーチも気になる・・・ちょっと毒があって、ブラックな魅力が溢れ出ている。素敵。


     2015.3.7   Sat

春へ向かう。


ヒヤシンス "トップホワイト"。


白薔薇 "スプレーウィット" と一緒に。

窓辺のヒヤシンスが咲き始めた。
素晴らしい香りがただよう。

その白は、青みを帯びた冬の白とは違う。
光の結晶のような透明感と繊細さのある、早春の白。


     2015.3.6   Fri

満月のお茶。


満月のお楽しみ。


マットな黒に配された金の分量も
ロゴの流れるような書体も、まさに完璧なバランス。


紺色の地に散らされた金色のアザミ。
アザミ(シスル)はスコットランドの国花。


紅茶は、流石、いい香り!
いつもより少なめの茶葉で十分に抽出される。
ショートブレッドは、甘さ控えめ、
バターが効いてサクサクで美味。

満月の更新が終わって、Bettys のTEA ROOM BLEND TEAと エディンバラの SHORTBREAD HOUSE のショートブレッドでお茶の時間。

3月になったとはいえ、まだ冷え込む今日、紅茶の暖かさがティーカップを通して伝わってきて、ほっとする。

     2015.2.27   Fri

とろり。


コーヒーゼリーとストロベリーキャンディみたい。
どちらも何の処理もされていない
カットされ、磨かれたのみの、ナチュラルな石たち。


原石の姿が目に浮かぶよう。
美しい世界を内包した石たち。

ミャンマー産のピンクトルマリンと、岐阜県高峰山産のスモーキークォーツ。

とろりとしていながら、きらきらした輝きも湛えて瑞々しい。
どちらも、同じ日本の職人さんの手になる、素晴らしい磨き。

次の満月には、どんな姿になるのだろう・・・

     2015.2.26   Thu

鉱物の庭。


立方体寄りの直方体は、クリソベリル。
とても珍しいカット。


下の透きとおった半球には、
ペリドットのさざれを封入してある。


不思議な浮遊感。

午後の光の中で、オブジェを製作。

小さい空間の中に大きな世界があって、眺めているといろんなイメージが湧き上がる。

     2015.2.25   Wed

謎の貴方。


溢れる生き物感。

Clavis I をお迎えくださるお客さまが、この謎のお方が、10年近く前、あるワークショップで瞑想中に見た謎の小さな生き物にそっくりなのだと教えてくださって、感動・・・!

一体どなたなのだろうと首をひねっていたこのお方。
ちゃんと行くべきところに行くために、わたしのところにやってきてくれたんだなあ。
このチャームの姿のなにかが嬉しそうにしている気がして、梱包しつつ、胸が暖かくなった。

     2015.2.24   Tue

水栽培。


これはチューリップ "Alba Coerulea Oculata"。
白の中心に紫色がにじむ花が咲く。

冬から早春にかけての趣味、水栽培。

春になったらどんな風景を見せてくれるのか、たのしみ。

     2015.2.23   Mon

新月と満月を繋ぐ時間。


仕事机の一角。


今度は、どの石が作品になってくれるのだろう。


工具の手入れをしたり、素材を発注したり、ルースをいろいろと並べてみたり。

次の満月は、どんな時間になるのだろうか。

     2015.2.22   Sun

天気輪の柱。


楕円形のプレートは、天然の水晶で作られたもの。


星のような金のパウダーと歯車が浮かぶ半球。


銀河鉄道の夜に登場する「天気輪の柱」のイメージ。

浮かんでいるように見える歯車が綺麗。

     2015.2.21   Sat

大鴉のマグ。


木の枝の広がりや満月に浮かび上がるシルエット
がとても好き。


このマグに合うコースターを見つけたい、と
次なる望みが。


外国からの荷物には、いつもわくわくする。
そこに書かれた見知らぬ地名や初めて目にするデザインの切手、開封したときに立ち昇る香りにも、好奇心をかき立てられる。

これは、アメリカの女性陶芸家の作品。
お茶の水色がわからなくなるから、中が白いカップだけを選ぶ習慣を軽々と打ち破るほどに一目惚れした、大鴉と満月のマグ。
同じデザインでも、ひとつひとつマグの形も違えば、描かれる絵がも少しずつ違って、人の手が生み出した力強さと暖かさを感じる。

ところでこのマグ、届いて初めて気がついたのだけど、愛用のティーカップ2杯分のお茶が入るほどのボリューム。
最初の一杯は何にしようかな・・・

     2015.2.20   Fri

鉱物世界。


本物の時計の歯車で作ったこれは


クリアートパーズ原石の「王冠」に。


クリア、パープル、ブルーのフローライトの塔。


新月明けに、作りたかったオブジェたちを形に。

全体の高さが 4cm ほどの小さな世界。
ガラスに閉じ込められているからこそ、広がりを感じる不思議。

     2015.2.19   Thu

新月。


ソリッドできらきら。


同じときにお披露目された作品たちには、どこか共通する要素を感じるものだけれど、この3作品は特にそれを強く感じる。

なんというか、宇宙姉妹な感じ。

     2015.2.17   Tue

月とキャンディ。


青い三日月。
その横で輝くロードクロサイトは、甘いキャンディみたい。


初めて見るカットのラピスラズリ。
鮮烈な青に、目を奪われる。

ころんとしたカボションのロードクロサイトは、素晴らしい色と透明感。
すでに閉山した、アメリカ、コロラド州スイートホームマイン鉱山産の石。

     2015.2.16   Mon

オレゴンオパール。


小粒だけど、はっとする美しさの石。


ブルーの中に一部イエローが差して
不思議な印象。


しっかりと深さのあるカットで
石の美しさが際立つ。
ルースの中に、イエローの帯が見える。

透明度が高く、青みの強い石になかなか出逢えなくなってきたオレゴンオパールだけれど、今回、2つの素晴らしいオレゴンオパールが来てくれた。

ほどよく小粒なこちらはリングに。
2月3日の写真にある大きな石は、ペンダントヘッドになる予定。


     2015.2.4   Wed

ちいさな月。


ぷっくりとした三日月。
キャンディっぽい。


グリーンフローライトの三日月たちを、銀のパーツを使ってチャームにしていく。

透きとおったみどりの明るさに、空気がふっと軽くなる。
光を受けて、なんだか発光しているみたいだ。


     2015.2.3   Tue

到着!


大きさのあるオレゴンオパールルース。
後ろに写っているのは、とても珍しいオレゴンオパールのビーズ。



こちらもとてもレアな、アレキサンドライトのビーズ。
色変わりはほとんど見られないけど、このグリーンがうつくしい。


いろいろ始動中。

今日は、海外からの荷が到着。
わくわく。


     2015.1.28   Wed

衝動買い。


これってキャトルミューティレー・・・いやなんでもない。

なすがままのパンダ。


一目見て釘付け。
即購入。


     2015.1.27   Tue

インク。


どっちもいい色。

上から、MILDLINER マイルドスモークブルー。
iroshizuku 稲穂。
鶴舞ブルー。
iroshizuku 霧雨。
Dr.Jansen William Shakespeare。
Shakespeare が紫がかって写ったけれど
実際は綺麗な深みのあるブラウン。

MILDLINER のマイルドスモークブルーという色が気に入って、万年筆のインクで似た色を探してみた。

候補は NAGASAWA の水道筋マルシェブルーと、三光堂の鶴舞ブルー。
実際に書いてみると、水道筋マルシェブルーは、CARAN d'ACHE の Caribbean Sea に似たかなり強めのブルーグリーンだったので、鶴舞ブルーを、メインのインクの iroshizuku 霧雨と合わせて使うことに。
グリーンの入ったマイルドスモークブルーよりもちょっと水色寄りだけど、曇り空のような柔らかいグレーをわずかに含んだ、美しく静かなブルー。

もうひとつ、以前お友達がお手紙を書くときに使っていて、とても素敵だった iroshizuku 稲穂も使い始めた。
落ち着いた金色を思わせる色合いがシックで綺麗。わずかにグリーンのニュアンスも感じる。
ただ、使おうと思っていた Hobonichi Planner の日曜ページの朱色には合わない・・・

日曜ページの朱色はとてもむずかしい色で、合わせて気に入る色が、今のところ、Dr.Jansen の William Shakespeare しか見つからない。
ページの色が変わってくれるといいのにな。


     2015.1.26   Mon

アバンダンスエンジェル。


どこか水の気配を湛えた作品。

虹色の光が躍る。


きらきら!


この間の新月から、パシフィックエッセンスのアバンダンスプログラムを始めた。
もう何度目かになるこのプログラム、自分の中の知らなかった一面を発見したり、思いがけない望みに光が当たったり、毎回いろんな発見がある。

そして今日は、自分的スペクタクルな、アバンダンスエンジェルに出逢う日、だった。
エンジェルといいつつ、これまで1度もアバンダンスエンジェルがエンジェルの姿だったことがない。
わかってる・・・かたちがだいじなわけじゃない、そうわかってる・・・でも前回のエンジェルが高さ5m くらいのふかふかのはんぺんだったことは、正直、思考が止まるくらいの衝撃だったことは否めない。

今回はなんだろう。
もしかして、ちくわぶか。
そう思っていたわたしの前に現れたのは、赤い髪をまとめ髪にした、大きな羽のある、背の高い女性の姿をしたエンジェルだった。
わあ・・・!

最初、彼女は細かく襞の入った淡い灰色のドレスをまとっていた。
優雅なラインを描くそのドレスは、けれど彼女の表情をどこか翳りのあるものに見せて、あまり似合っていないと感じていた。
でも思いがけないことにそのドレスは、彼女があることばをわたしに囁いてくれた瞬間に、ぱっと緑色のドレスに代わった。深い美しい緑色。その色は、目を惹く彼女の赤い髪の色をいっそう輝かせ、その笑顔を明るく照らし、彼女を包む空気そのものが180度くるりと変わったかのようで、思わずはっと息を呑んだ。

エンジェルとの時間が終わった後、夢中になって、自分のためにひとつの作品を作った。
中心には、彼女のシンボルである螺旋。それを、透明な中に彼女の髪そっくりの赤い輝きが煌めく石と、あのドレスのように生き生きとした鮮やかな緑の石、そして彼女を包んでいた光を思わせる金が形作る環で繋ぐ。

彼女が教えてくれた名前を持つ作品。
わたしの旅路を照らす、大切なひかりのひとつとなってくれることだろう。


     2015.1.18   Sun

犯人はお前だ。


もうこんな大きさにまですくすく成長。
麦の前髪は真ん中分け。

後ろ髪はちょっと長め。
坊っちゃん風の髪型に見えて仕方がない。
頭のネジは若干ゆるめな
のんびり系マイルドキャット。


生後7ヶ月は大体ひとの10才くらい、と聞いて
ランドセルが似合いそう・・・と妄想落書き。
勉強も運動も低空飛行ながら、愛嬌ですべてをカバー。
そして姉同様、食欲魔神な小学生に違いない。


小さき獣によって盛大にお茶をかぶってしまったノートパソコンが、修理を終えて戻ってきた。
マザーボードのみならず、スピーカーから光学ドライブから、果てはトップケースやボトムケースに至るまで、ほぼ新品になっていた。うわあ・・・
修理費も、案の定うわあ・・・
そんな中、ハードディスクだけは奇跡のように無事で、ほっとした。
バックアップはしてあるけれど、ソフトウェアを入れなおしたり、データを入れなおしたりする手間を考えると、ハードディスクが無事で本当に良かった・・・
とはいえ、いろいろセッティングが必要で、半日がかりで使える状態に戻す。

今回の事件の犯人は、(予想通り)麦。
やらかした瞬間に脱兎のごとく逃げ出したものの、3分後にニコニコとご機嫌で戻ってきて、即捕獲された。
捕まえた瞬間の「えええーっ まだおこってるのおおお?!」という驚愕の表情が忘れられない。
これが3分で機嫌が直るような事態か!

ちなみにその間、事件を目撃した賢い姉あんずは、自主的にケージの中に駆け戻り、巻き込まれることを避けるべく、隅の方で縮こまっていた。
スローな弟のために、苦労が耐えない姉。


     2015.1.1   Thu

お正月。


1年でかなり色がグリーンぽく&淡くなっているのがわかる。
直射日光に当てたりはしていないんだけど、やっぱり徐々に淡くなるんだなあ。


麦さんのやらかした跡。
NIII っていうかたちに傷が入ってる。
・・・「にぃぃ」って。

ほぼ日の2015 手帳みくじは「驚」でした。


あけましておめでとうございます!
2015年も月あかり工房をよろしくお願いいたします。

わたしにとって1月1日の楽しみのひとつは、新しい手帳を使いはじめること。
分厚くなったこれまでの手帳にも愛着があるけど、やっぱり新しい手帳の1ページ目を書く時には、清々しい気持ちになる。

今年の手帳は、2014 年から引き続き HOBONICHI PLANNER。
ページ下の言葉はいらないので、これをなくして書けるスペースを増やして欲しいなあ・・・とか、日曜日のページの朱色が強すぎるから、もっと柔らかいブラウンとかにならないのかなあ・・・とかいろいろ思いはあるけれど、なんといってもページの紙質と万年筆の相性がいいし、シンプルな構成も使いやすかった。

さてカバーはというと、実は去年のロビンエッグがあまりにも好きで2枚(!)買っていたので、新しい方をおろした。
というのも、本当は去年のカバーをもっと長く使うつもりで大切にしていたのだけれど、仔猫たちの襲撃に遭ってあまりにも年季が入った見た目になってしまったから。
新しい手帳カバーこそは守り切りたい、そんなことを願う新年なのだった。


     2014.12.24   Wed

Christmas Eve。


初めて着る服に呆然。


くねん。
頭のなかは疑問符がいっぱい、という顔。


クリスマスイブですし!猫用サンタ服もありますし!というわけで、こんなことをして遊んでいた。

まだまだダブダブなサンタ服だけれど、来年のクリスマス・イブには小さすぎたりする気がしてならない今日このごろ。

     2014.12.22   Mon

朔旦冬至。


ソブラサーダ、かいわれ+サルサソース、紅玉なども添えて。

この冬至は、19年ぶりに新月と重なる特別な時間。
ふっと空気が変わったのを感じた方も多いのではないだろうか。

これからしばらく、自分のやってみたいことや好きなことをリストや絵にしてみたり、来年の計画を立てたり、新しいことを始めたりするのにぴったりの時間が続く。
わたしもこの流れに乗って、来年の手帳を開いて、色鉛筆で、こうなるといいな!というイメージを色やかたちにしてみたり、楽しい時間を過ごした。
まだ明確なことばにはならない、でもこうなるといいな、という感覚はある。そんなときには、ぼんやりとでも色や形で表現してみると、だんだんそのエッセンスが鮮やかになってきて、わくわくする。

そんな日のランチは、お客さまから頂いた特別なパンで!

酵母からご自分で作られているマルチグレインパンは、もっちりむっちりしっとりしていて、噛めば噛むほどじんわりと力が湧いてくるようなパン。
これに合うお料理は・・・と考えて、初挑戦のエッグスラットを作ってみた。
牛乳と生クリームとバターでクリーミーに仕立てたマッシュドポテトを WECK の小さなキャニスターにつめて、ほんのすこし白トリュフオイルを垂らして生卵を落として、そのまま10分くらい湯煎。
熱々のところをパンに乗せて食べると、とても美味!
静かな祝祭のような、しあわせな食事だった。
Aさん、どうもありがとうございました!


     2014.12.15   Mon

日本海の青。


吹雪で一面真っ白な世界を抜けて海に出たら
突然青空が覗いて、はっとした瞬間。

この週末、祖母のお見舞いに山形へ向かった。
大雪の予報は知っていて、在来線がどうなるかな・・・とは思っていたけれど、その先の新幹線が止まってしまうというまさかの事態でもう1泊することに。

びっくりしたけれど、思いがけずもう1日お見舞いに行けて祖母はとても喜んでくれたし、これも贈り物のひとつのかたちなんだな、と思う。

     2014.12.4   Thu

出逢いの日。


きらきら!
それぞれ色合いも違う。


ミャンマー産のピンクトルマリン。
素晴らしい色乗りの瑞々しい石。

ジェムショーに仕入れに。

今回はいろんなルースとの出逢いがあった。

The Little Lantern でその魅力に夢中になったベニトアイトを、どきどきしつつ2石仕入れる・・・というところから始まって、なんだか映画が始まるなりクライマックスシーンで、しかもそのシーンが延々と続くような仕入れだった。

     2014.12.3   Wed

ナチュラル・バイカラートパーズ。


寒天菓子のような瑞々しさ。


どこか宇宙っぽい表情も持つ。


きっちりした楕円形ではなく
なんとなく楕円っぽいゆるーいかたち。
この石の雰囲気にあっている。

クリアトパーズとブルートパーズがひとつの石に同居した、そんな石。

磨かれただけのナチュラルな石で、水飛沫のようなぷるぷるした風情。
のんびりおっとり。
不思議でユーモラス。
それでいて、どこか天使を思わせる生き物のよう。

こちらのバイカラートパーズもリングになったので、今度の更新でお披露目の予定。
更新時期は、またBBS でお知らせします。

     2014.12.2   Tue

パープルスキャポライト・キャッツアイ。


色合いが濃く写った1枚。
透明感のあるパープル。
1.256 ct。


くっきりと現れたキャッツアイ。


光源によって、ライラック色と赤みがかった小豆色が
一緒に現れる。

おっとりしているふりをしながら、猫の眼のような妖しさを宿すパープルスキャポライト・キャッツアイ。
表情がくるくると変わる様が魅力的で、その様子をぜひ手元で見ていただきたい・・・と迷わずリングに。

今度の更新でお披露目の予定。
更新時期は、またBBS でお知らせします。

     2014.12.1   Mon

生ギネス。


夢じゃなかった。お店、ほんとうにあった。
生ギネスおいしい・・・

ずっと、缶のギネスしか知らなくて、ギネスって苦味が強いなーと思い込んでいたのに、秋の旅行で生ギネスのおいしさに開眼したわたし。

また飲みたいな、東京の方まで行かないとダメかなーという話をしたのが金曜日。

そして今日、最寄り駅にアイルランドの方がやっているアイリッシュバーがあるという驚愕の事実を知った。
えええーっ なぜこんな小さな駅のそばにアイリッシュバー?!
目が覚めたら、家の隣にディズニーランドが出来ていたような驚き。

というわけで、さっそく飲みに行った。
なんという願望実現の早さ。

     2014.11.30   Sun

ぽかぽか。


喧嘩しつつも、気づくと一緒にいる。

そろそろ、オイルヒーター横の猫密度がすごくなる季節となった。

     2014.11.29   Sat

離してくださる気配もない。


ぺろぺろが始まって10分経過。
目で助けを求める麦。


がっしりホールド。

仔猫たちに対する楓の愛が激しい。

母性愛炸裂系男子。

     2014.11.28   Fri

雪結晶パスタ


いくつか種類があって、これは発芽米のパスタ。


田舎パン、北海道のおみやげのおいしいバターと一緒に。
スープは野菜各種が入ったトマト系クリームスープ。

aGarey の雪結晶パスタでお昼。

すりおろしたパルメザンと一緒にスープに浮かべようと思ったのに、着々と沈んでいくのだった。

     2014.11.27   Thu

"Cryptogamia 秘密の結婚U"。


茸のフォルダに入った紙物を購入。


赤ワイン&オリーブ。


スパイスが効いた田舎風パテは、お肉感がしっかりあっておいしかった。
レンズ豆のサラダやグリーンサラダ、ピクルスに
パン・ド・カンパーニュと盛り沢山の一皿。

子羊舎さんの展示、"Cryptogamia 秘密の結婚U" を見に二子玉川へ。

怪しくも愉快な世界にしばし浸る。

その後、ずっと行ってみたかった Cafe LISETTE さんでのんびりと夕食。
どういうわけかナビアプリが作動せず、これはお店に着けないだろうか・・・と思ったのに、本能に従って歩くうちになぜか無事辿り着く・・・

     2014.11.3   Mon

ベニトアイト。


この写真から3枚は、自然光での写真。


神聖さすら感じる、奥行きのあるブルー。


青と青紫。多色性が現れた1枚。


以下は、LED ライトでの写真。
宇宙のよう。


0.2 ct に届かない小さなサイズのルースだけれど
強い存在感を放つ。


他のどの青い石とも違う、独自な美しさ。

月あかり工房初登場のベニトアイト。

アメリカのカリフォルニア州サンベニトでのみ産出されていた、美しいブルーが目を惹く石。
もともと産出量が限られていた上に小さな原石がほとんどで、しかももうすでに鉱山は閉山している希少石。

多色性があって、角度によって、青や藍、青紫、透明に自在に色を変える。

つぎの満月に、Poesia にてリングとなってお披露目の予定。


     2014.11.2   Sun

ドイツフェスティバル。


右がアルコブロイヴァイスデュンケル
左がアルコブロイヴァイスビア。
日本初上陸の限定ヴァイスビアとのことだった。
今年も青山のドイツフェスティバルへ!

友人と各種ドイツビールやドイツのスパークリングワイン、ロートケプヒェン、そしてムール貝の白ワイン蒸しや各種ソーセージ、ドイツパン&チーズやザワークラウトなどなど、ドイツらしいおいしいものを楽しんできた。

今までで1番の人出で、日が暮れても人波が途切れることがなかったのにびっくり。
ビールをきゅーっと頂いても、つぎの一杯を求めて長い列に並んでいるうちにすっかりシラフになるという状況は初体験。
ビールを飲みつつ列に並んでいるひとたちも結構いた。

帰り際にドイツの雑貨や文房具、コスメティックスなどを売っているお店を覗いたけれど、ドイツパンはすでに軒並み売り切れ!
でも、信州松本のブロート・ヒューゲルさんで1本だけ残っていたホップシュトレンを購入できて嬉しい。
クリスマスが近づいたら頂こう。わくわく。


     2014.10.25   Sat

暴走する兄の愛。


最初は普通にぺろぺろしていたものの


あまりに果てしなく続くぺろぺろに


「目で助けを求める」という技能を習得した麦。
仔猫レベルが1上がった!
しかし、なめられ過ぎて体力は10減った!


しかし、ついにはがっしりと両手で麦を抱きかかえ
果てしなくぺろぺろし続ける楓だった。


そして、ぺろぺろから、即、首筋かぷー(甘噛みだけど)に
移行してしまう兄2。
ちょっと!君の下で妹が押しつぶされてますよ!
小さい子が好きで好きでたまらない楓。

すぐ下の弟、珊瑚も舐め倒しつつ溢れだす愛情に満ちて育てた楓は、もちろん、あんずと麦をぺろぺろするのも日課。

しかし、あまりに愛しすぎて、舐められ疲れたちび猫2匹が、全身しっとりした状態で、目をぼうっと開いたまま、ぐんにゃり動かなくなっていたりする。

一方、時折兄としての自覚の片鱗を見せるものの、まだまだ脱赤ちゃん状態に至っていない珊瑚は、ぺろぺろを始めるものの、すぐに仔猫たちの首筋をかぷーと噛んだり、両手でぎゅむーと押さえてしまったり。

珊瑚は、いまだに肉球をちゅうちゅうする指しゃぶりも続いているけれど、1才を過ぎた頃から、恥じらいが出てきたのか、「ブランケット・・・かけてください」と訴えるようになり、ブランケットに隠れた状態でのみ、肉球をうっとりとちゅうちゅうするようになった。

そして昨日は、最大の楽しみであるちゅうちゅう中に仔猫2匹に乱入され、ひさしぶりにシャー!と切れていた珊瑚。
脱赤ちゃんは遠いな・・・


     2014.10.24   Fri

5年日記。


黒の布装丁と金のコントラストが綺麗。


月ごとに、違う扉の絵が描かれている。


インデックスの絵も毎月違う。
同じシリーズで、3年日記や10年日記もあるみたい。

とても魅力的な5年日記と出逢った。

これまで5年日記をつけたことはないのだけれど、これなら書いてみたい。
何を書こう。
とても夢的なデザインだから、夢日記・・・?でもこの行数では書ききれないかな・・・?
使い道をいろいろと悩むのも楽しい。

ミドリカンパニーの日記帳。



     2014.10.23   Thu

設計図。


夢の中の世界に似て、自分ではよくわかるのだけど
こういう図についてひとに説明するのは難しい・・・

作品の現れ方はいろいろ。
完成形がぱっと見えることもあるし、あるひとつの場面や香り、色、シンボルが現れて、そこから謎解きのように、作品のかたちを紐解いていくこともある。

これは Joia T の「設計図」の一部。
太陽、遠い星・・・そして謎のかたちのひとつは、「種として蒔かれ、この地球に根づいた存在」のシンボルのよう。
下の方は、Joia T の続きとなる別の作品の設計図へとつながっていく。


     2014.10.22   Wed

ひかり。


氷の欠片のような硬質な輝きと
水滴のような潤んだ光が同時にある。


小さな花びらを幾重にも重ねたようなカッティング。


1.47 ct。

岐阜県の木積沢産のクリアトパーズ。
トパーズの明るさはそのままに、とても繊細なうつくしさを持つ石。

湧きあがる光に、しんと澄んだ気持ちになる。

つぎの新月に、Bracelet 作品となってお披露目の予定。

     2014.10.21   Tue

月のような。


とても上質なカルセドニー。


この光。
深呼吸をしたみたいな気持ちよさ。


白い繊細なインクルージョンが美しい。

京都産のカルセドニー。
ぱっと見て、ムーンストーンだと思うひとも多いかもしれない。

カルセドニーらしい、安定した暖かいエネルギーの中に、立ち上る霧のようなゆらぎがひとさじ加わっていて、なんとも魅力的。
遠い星への望郷の念に駆られている魂に、今この瞬間この地球にいるということへの愛しい気持ちを思い出させてくれる石。

つぎの新月にお披露目の予定。
かたちは・・・リングかな?

     2014.10.20   Mon

Seraphim !


花びらが少なめな秋の一番花。
透明感があって素敵。


ニュアンスのあるパープルの器は
昨日お迎えした、相馬佳織さんの作品。


澄んだ音で鳴る丸い鈴のような
明るいエネルギー。

ベランダで、Seraphim が開花。
ふわっと香る甘い香りにうっとり。



     2014.10.19   Sun

「工房からの風」展。


最初に出逢ったお方。
素敵なガラスの鉢は、相馬佳織さんの作品。
ちゃんと、水はけ用の穴も空いている。

夏を思わせるような日差しと素晴らしい青空。

お友達と、ずっと楽しみにしていた「工房からの風」展へ!

太陽の下、チーズナン&タンドリーチキンとネパールビールを頂いたり、なんだかちょっとしたピクニックのよう。
ずらりと並ぶ真っ白なテントに心が踊る。

素敵な出逢いがいくつもあって、お友達とおしゃべりをしつつ、いろんなお店を見て回るのが楽しくてたまらない。
特別な時間。

     2014.10.18   Sat

ハロウィンランチ。


一口でも食べられそうな小さなスコーン。

お友達が、娘さん2人を連れて遊びに来てくれて、ハロウィンなメニューいろいろでおもてなし。

今日は、かぼちゃ風味のに加えて、ブラックココアパウダーを使った黒かぼちゃのスコーンも作ってみた。

前回、キャラメルチョコチップを中に包んだらちょっと甘みが強かったので、今回は、かぼちゃのにはくるみ、ココアのにはアーモンドを包んで、甘さ控えめに。
クロテッド・クリームを添えて、ナッツフレーバーのミルクティーと共に。


     2014.10.17   Fri

タンザナイト。


きらきら。
この素晴らしいクォリティに加え
ファセットカットのタンザナイトビーズは、とても希少。


大きなひとつぶを真ん中に。
潤んでいるような輝き。

多面カットのタンザナイトの2連ブレスレット。

自分用の作品。
澄んだ青紫色が、光の加減で青っぽくなったり、濃い紫になったりするのを眺めるのが好き。

タンザナイトは、大好きだし、いくつもの作品にもなってくれたけれど、自分が身につけるには、どこか彼方にあって、手が届かないと感じている石だった。

ようやく最近、そろそろ身につけたいなと感じるようになった石。



     2014.10.12   Sun

ハロウィーンのお茶会。



玄関もハロウィーン。
ガーゴイルの田中さん、活躍中。



陶器じゃなくてペーパーだけど、ハロウィーンなセット。
ちょきちょき切って作った
コウモリのナプキンリングが気に入っている。


昨日焼いた、イカスミとパルメザンチーズのコウモリクラッカーに
紫芋のプチタルト。
横にはフェリーノサラミ。


パプリカとラディッシュのジャック・オー・ランタンにきゅうりスティック。
一口カプレーゼ。
ディップソースは2種類作ったのだけど、撮り忘れ・・・
というか、他の料理もろもろも撮り忘れ。

海外のハロウィーン・クッキーのアイディアを参考に
ハロウィーン・サンドウィッチ。
これは、バナナ&チョコソース。
他には、レタス、ハム、スライスチーズなども丸く型抜きして。



お茶は、以前お客さまに教えて頂いた、カレルチャペックの
ハロウィーンティをミルクティーで。
温めたミルクが冷めないように、ティーウォーマーを使って。


朝焼いたパンプキン型のスコーン&クロテッド・クリームと
コウモリクラッカー。
甘いスコーンとセイボリーのクラッカーがいい組み合わせだった。

過去記事が書き途中なのだけれど、いろいろと忘れてしまう前に、備忘録を兼ねて直近の記事を。

今日は小学生の姪たちとハロウィーンのお茶会。
彼女とは、テーマを決めてお茶会を楽しんでいるのだけれど、ハロウィーンは初めて。

こちら や こちら など、Web のあちらこちらのサイトからアイディアを頂いて、しつらえやお料理を決定。
参考にさせて頂いたサイトの皆様、ありがとうございます。

もともと、ハロウィーンのモチーフが好きなので、とても楽しかった・・・!

もっとも、アイディア探しに海外のサイトを覗いたら、流血した指そっくりのお菓子や、「むしろこれ、姪以前にわたしが泣く!」というレベルの遊園地のホラーハウスと見まごうようなインテリアなど、あまりにも本気のハロウィーンが目白押しで、「・・・わたしが好きなのは、ソフトなハロウィーンなんだな。」とわかったけれども。

今月はこの後も、お友達とその子どもたちとのハロウィーンランチなどが待っていて、わくわくする日々。



     2014.10.7   Tue

グリーンムーンストーン。


ゆるゆると光を放つ。


夢の中の風景のような。


インド産の石。
結構大きめなサイズ。

優しく、そしてどこか謎めいた光を放つグリーンムーンストーン。

グリーン、といっても、その中にはイエローや淡い枯葉色、スモーキーブルーなど、いろんな色がちらちらと見え隠れする。

長く手元にいてくれた石なのだけれど、この満月にどうしても作品になりたい、という石からの強いリクエストがあって、かたちになることに。

ブレスレット作品となって登場の予定。

     2014.10.6   Mon

バイカラークォーツ。


澄んだコーヒー色と、湧き水のような透明感のコントラスト。


とろりとした艶やかな磨き。


裏面。右下に原石由来の凹みがあります。
セッティングで隠れますので、
作品になった状態では見えません。

岐阜県高峰山産のバイカラークォーツ。

木立を渡る気持ちの良い風のような、すうっとするエネルギー。
荘厳と光溢れる感覚を共に宿す石。

この満月に、リングとなってお披露目の予定。

     2014.9.27   Sat

うっとり。


最初はこの姿勢だったのに


あまりにうっとりして、ころん。


幸せモードのあんず。

小さきものを愛する兄によるぺろぺろでうっとりするイキモノ。

     2014.9.26   Fri

麦。


「んーと、んーと、ゆるしてもらうにはどうすれば・・・
えっと、とりあえず・・・」


「ウインク☆」


「だめか・・・」

わたしの勉強用ノートを容赦なくあぎあぎし、見事な歯型を残したイキモノを捕獲。

     2014.9.25   Thu

パン!


フィグノアと紅茶・・・といきたいところだけれど
この頃カフェインをあまり受けつけないので、マテ茶。
フィグノア、滋味あふれるお味。


茹でたベビーコーン、トマト、きゅうり
フエ(サラミソーセージ)、モッツァレラ・ブッファラ・ボッコンチーノ。
食べたものを盛り合わせたら、サンドイッチの中身みたいに。

日付がずれちゃうけれど、日曜日の朝食。

Giovanni にご一緒したお友達から頂いたおいしいパンで、しあわせ。
中板橋の NEEDS というパン屋さんのパン。

パン屋さんの上には、こちらもおいしいスープ屋さんがあるそうで、いつか行ってみたいな・・・

     2014.9.24   Wed

Giovanni。


行ってきたばかりなのに、また行きたい・・・


砂時計は、とても惹かれるもののひとつ。
アンティークな雰囲気のこれは、ローマの職人の手になる品。

先週末、お友達と、池袋にオープンしたばかりの Giovanni の2号店に行ってきた。

天球儀、サイクロプスの"標本"、ポイズン・リング、中世ヨーロッパの日時計・・・
到着するやいなや、大好きな世界観にまたたくまに夢中になって、お店の中をぐるぐる回る。

ヴォイニッチ手稿のポストカードがあって、うわああああ!と即ピックアップ。
こんなの置いてあるの、Giovanni だけだろうな・・・と裏返すと、お店のオリジナルだった。
さすが・・・

     2014.9.23   Tue

さんま!


きちんと猫用ランチョンマットの上で食べる素直な弟と


「どーしてもここで!」と主張、
テーブルの上で召し上がる兄。
琥珀、君はどうしていつも偉そうなのかね。

琥珀のファンと言ってくれるお友達から、ぴっかぴかのさんまたちが届いた。
いつもありがとうございます!

さんま到来を察知してそわそわしている猫たちにもお福分け。
「熱くてやけどしましたー!」「急いでたべたら小骨が喉に!」と毎回騒ぐ手のかかる猫たちのために、焼きたてのさんまの小骨を全部取り、ほどよく冷ます・・・待ちきれず、台所に通じるドアをバンバン叩く猫たちよ、少し自重しなさい・・・そして、他猫の皿を奪う食料強奪魔が出ないよう目を光らせつつ、みなさんにさんまを差し上げる。

これ、なんだかもう、ひとつの儀式のようだわ・・・

     2014.9.22   Mon

タンザナイト。


青く写っているけれど
タンザナイトならではの、艶のある青紫の石。


希少な大粒石。


タンザナイトは、タンザニアでだけ産出する石。
タンザニア政府は 2010年6月からタンザナイト原石の輸出を
禁止しているので、原石の入手が困難に。

6.6 ct の大きなサイズのタンザナイト。

覗きこむと、宇宙の風景を思わせる佇まいに吸い込まれそう。
長く手元で暖めてきた石。

この新月に、リングとなってお目見えの予定。

     2014.9.21   Sun

ガーネット。


美しいワインレッド。


なんだかサーカスのテントみたい。


この石も、どこか宇宙的な佇まい。

海外の業者さんにお願いして送っていただいた、ローズカットのガーネット。

ガーネットは、最近気になる石のひとつ。
このガーネットは、クラシックな魅力と同時に、ソリッドで宇宙的な表情も持つ。

この新月に、リングとなってお目見えの予定。

     2014.9.20   Sat

チューベローズ。


この香り!
しあわせ。

先日出かけた上野の指輪展の帰り、その香りにたぐりよせられるようにふらふらと花屋さんに入り込み、腕いっぱいに買ったチューベローズ。

チューベローズは大好きな花。

夏中満喫して、でももう9月も終わりだし、来年の夏まで出会えないと思っていたから、嬉しくてたまらない。

     2014.9.19   Fri

姉の権威。


むんぎゅ。

「じつりょくのちがいをわからせてやるのです。」by あんず

     2014.9.18   Thu

まだまだちっちゃい。


こじんまり。

座椅子の背でリラックスなさる、独立独歩のお嬢さま。

     2014.9.17   Wed

そっくりさん。


小さきものを愛する兄は、ぺろぺろに余念がない。


ただし、そのぺろぺろは
果てしなく延々と続くのであった。

驚くばかりの親子感。
のんびりマイペース&食欲魔神なところまでそっくり。

     2014.9.16   Tue

そんな現象。


ミルクティーでほっこりしようにも


画面の外では阿鼻叫喚。

落ち着いてミルクティーを飲むのが困難な今日このごろ。

     2014.9.15   Mon

宇宙からの使者。


グレムリン?ET?

耳をちょっと倒すだけで、即、謎の生物と化す麦。

     2014.9.14   Sun

わらわら。


ケージの外に出してもらうたびに
部屋中走り回るチビ2匹。

もうすっかり、我が家の猫家族の一員となったあんずと麦。

     2014.9.13   Sat

叫びたいのはわたしの方です。


「うわあああ!」
なんだこの地球外生物。
満腹になった後、びしょぬれの我が身に気づくイキモノ。


「・・・」
隣にいたばかりにミルクの大波をかぶり
お風呂に入れられる不運な姉。

麦が温かい仔猫用ミルクに突っ込むのは恒例行事ながら、今日は史上最大といっていいほどのびしょぬれ具合。
そんなに大量のミルクを出したわけでもないのに、全身ミルクでぐっしょりってどういうことなの・・・

やむをえず、2匹とも洗面器のお風呂に直行することに。

     2014.9.12   Fri

勝手にアテレコ。


「おねがい・・・そのさんま、まるごとぼくにください。」


「いいわあ・・・ねこじゃらしさいこう。」

お姉さんの三毛嬢はあんず、弟の茶白くんは麦に名前が決定。

あんずは、6月生まれなことと、毛皮の茶色の部分のオレンジに近いような明るい色合い、そして、酸っぱくて甘いあんずの味と、勝ち気でいながら親身に弟の面倒を見る彼女の性格を重ねあわせて。

おなかが弱めの弟くんは、丈夫に元気に育ちますようにという願いを込めて麦に。

     2014.9.11   Thu

挑戦。


登りたい・・・


えいっ


成功を祝うようにぺろぺろしてあげる楓。
そして、自分も登るつもりでいたのに
棚の中に入り込んじゃって途方に暮れる弟。

昨日から、茶箪笥の上に登りたがってた姉。

初めてジャンプに成功する瞬間を目撃。
日々成長しているなあ。



     2014.9.10   Wed

ティータイム。


旅のおみやげのクッキーで


お茶の時間。


ミルクティがおいしいい季節になってきた。

大格闘状態になっていた仔猫たちをようやく寝かしつけて、のんびりお茶の時間。

今年は、スイッチをぱちんと入れたみたいに、夏があっという間に秋に切り替わって、なんだか不思議な気持ち。



     2014.9.9   Tue

スーパームーン。


まるで、昼間の空のように撮れた。

窓辺で紅茶を飲みながら、月待ちの夜。

ちょうど大きな樹の影に隠れてなかなか姿を見せてくれなかったけれど、ようやく登場してくれた瞬間。

     2014.9.8   Mon

あいるびーばっく。


「あはははははは!」


「ぺろり」

そして、そんな珊瑚の気も知らず

「バカめ!フェイクだ!」

とばかりに、超パワーアップして戻ってきた2匹。

     2014.9.7   Sun

そんな珊瑚。


のんびり。


みっちり。

旅行前夜。

ちび猫2匹を病院に預けてきた途端に

「このところ、へんなのいた気がしたけど、きっと気のせいだったのね!そうにちがいないのね!」

と箱に入ってリラックスしまくっていた珊瑚さん。

     2014.9.6   Sat

旅3。


テラスで紅茶を頂いて。


旅行中、はまっていた生ギネス。
缶のギネスは、わたしには苦味が強すぎて苦手だったのだけど
生のギネスがこんなにおいしいなんて!と感動。


出発までの時間、のんびりと。


3日ぶりの部屋を探検する2匹。

出発までゆっくりと過ごして、帰宅。

今回、年上猫たちはいつものキャットシッターさんにお世話をお願いしていたのだけれど、さすがにちび猫2匹はそうはいかないので、動物病院にお泊りだった2匹を、駅からの帰りにピックアップ。
この3日の間に、ちょっと大きくなっていた。

     2014.9.5   Fri

旅2。




たっぷりとした朝食。



どこを見ても美しい。


キャンドルの灯りの中、ディナー。

のんびりと散歩したり、紅茶を飲みながら読書をしたり、お友達に手紙を書いたり。

ゆったりとした1日。

     2014.9.4   Thu

旅。


とてもリラックスできた、素敵なお部屋。


中世ヨーロッパにタイムスリップしたみたい。


ひんやりした空気の中、秋薔薇が咲いていた。

秋の小旅行。

空気の澄んだ高原は、もう秋の終わりの風情だった。

     2014.9.3   Wed

仔猫ラブ。


「まだかな・・・」
仔猫たちがあまりに好きすぎて、
ケージの中でわくわくと仔猫の帰還を待つ楓。


「なんか、いつもよりもせまいような・・・」
背景が真っ黒なのは楓さんがいるから。



小さかった珊瑚を自分の子のように育て上げ(楓と珊瑚はあまり年が違わなかったのに)、今度の子たちも気になって仕方がない楓。

男子だけれど、まるで母のような愛しっぷり。

     2014.9.2   Tue

猫カラオケ。


「わたしたち」


「一曲歌わせていただきます!」





真夜中のおおはしゃぎ。

この子たちにも、やっぱり猫じゃらしは手堅く大人気。

     2014.9.1   Mon

猫性格判断。


一見おしとやかそうでいて


戦闘時はこんな風。





今までうちにいた&知っている猫たちを見ていると、猫の毛皮の色で性格判断って、ある程度出来そうな気がする。

三毛の子は気が強くて、面倒見が良くて、姉御肌で賢い。
黒い部分が多いほど、戦闘能力が高いような・・・

茶白はおっとり、のんびりなマイペース型。
けれど食に関しては、貪欲。
そして甘えん坊で、いつまでもおかあさんにくっついていたりする。
あまり頭脳戦向きではないけれど、溢れる愛嬌と愛情深さが素敵な子。

     2014.8.31   Sun

ニャン生はおおはしゃぎ。


「きゃー♪♪♪」 な三毛ちび子。





2匹ですごい勢いで取っ組み合ったり、大人猫のしっぽに飛びついて怒られたり、わたしのミルクティに叫びながら突進してきたり(仕方なく立ち上がったまま飲む羽目になるわたし)。

エネルギーのかたまりみたいな2匹のちびっこたち。

     2014.8.30   Fri

はじめてのお風呂。


ちょうどいい深さのサルグミンヌ窯の
洗面器にお湯を張って


ぽちゃり。
「なにしてくれちゃってんの・・・」顔。





毎日毎日温かいミルクに突っ込むうちに黄ばんできた(!)茶白くん。

ついに意を決して、はじめてのお風呂。

そっと持つだけで「ゴーローゴーローゴーロー」と高らかに喉を鳴らしていたのが、お湯に漬けると、「ゴーロー・・・ゴーロ・・・ゴ・・・ロ・・・」とフェイドアウトしていったけど、唸ることも暴れることもなく、とてもいい子。
ドライヤーからはひっそりと逃げようとしていたものの、しっかり捕まえて毛皮を乾かし、無事入浴終了。

この洗面器、実は130年くらい前の品なのだけど、薔薇の水揚げや仔猫のお風呂など、今でも全然現役で活躍してくれている。

     2014.8.29   Fri

かさねこねこ。


ねむねむ状態。





食べて、暴れて、寝て。

うちに来てからのわずかな間に、なんだかちょっと骨格がしっかりしてきたような。
成長期なのね。

元気に育ちますように。

     2014.8.28   Thu

ミルク猫。


すごい勢いでぺろぺろするので、あっという間に器がからっぽに。
写真では右腕が浸ってるだけだけど、
実際はあちらこちらがミルクでずぶ濡れ。





温めた猫用ミルクを出すと、あまりにも夢中になりすぎて、ミルクの中に上半身浸かってしまう茶白くん。
あああああ。

飲み終わると、身体から雫が落ちるほどびしょびしょなので、ミルクの後に毎回お湯で絞ったタオルで拭いている。
三毛嬢共々、食に対する情熱がすごい・・・

     2014.8.27   Wed

仔猫登場。


ちっちゃい・・・!
なつっこくて、ものすごくゴロゴロいう。





交通事故でおかあさんと兄弟1匹が旅立ち、後に残された野良の仔猫たちを保護。
うちの子になることに。

しっかり者で運動神経が良く、食欲魔神なおねえさんと、ちょっとトロくてぼうっとしている弟の組み合わせ。
ほんとはどっちが上で下かはわからないのだけど、行動を見ていると、もう姉と弟にしか見えない。
うちで生まれたうららとのどかの2匹の仔猫時代を思い出す。
     2014.8.25   Mon

DIY。


キッチンの印象が大きく変わって、新鮮な気持ち。





キッチンの床の張替えが完了。

細かいところに目をやればプロには遠く及ばないものの、思った以上に上手く出来た。
自分でも出来るんだ・・・と感動。

     2014.8.20   Wed

冷緑茶。


6〜8時間掛かるけど、溶けていく氷の
カラン、という音が涼し気で、待つのも楽しい。


お茶のお相手は


頂きものの


金平糖。





氷で淹れる緑茶のおいしさを知った、この夏。

     2014.8.17   Sun

メダカ。


白めだか&青めだか在住。





メダカの水槽の水換え終了。

メダカたちも気持ちよさそう。

     2014.8.14   Thu

オムレツ。


彩りも綺麗。





頂いたリーフレットにあった、フルタヨウコさんのとうもろこしとズッキーニのオムレツにはまって、リピート中。

バターで炒めた生のコーンとズッキーニを溶き卵に混ぜて作るオムレツで、仕上げに塩をまぶしたトマトをのせるのだけれど、コーンの甘味と食感、バターの香りがとても良くて、生のコーンで作ったバターコーンってこんなにおいしいんだ・・・と感動。

あまりに作っているので、コーンカッターを買おうかどうか悩みだす。

     2014.8.8   Fri

衝撃。


どーん。





珊瑚が、大根に似てきた。

     2014.8.6   Wed

脚立妖怪。


なにが楽しいのか、このまま小一時間。





高いところのものを取ろうと脚立を出したら、変な生き物が住み着いた。

     2014.8.1   Fri

8月。


カレンダーに合わせて、ひまわりを。



もう8月。

あっという間だなあ。